「ううん ええよチャットしても。
俺、先に寝るし」
「もぉ~ ひねくれてんと一緒に寝てあげるやん。
エッチはせえへんよ じっと大人しくねるんですよ(笑)」
妻はパソコンから
「こんばんは~」
とタケ君からのメッセージが飛んで来ているのにも返事もせずにパソコンの電源を落としてくれ、私と一緒に寝室に行って、寝付けない私にも気づかづにグーグーと即効寝息を立てて幸せそうな顔で朝まで眠りました。
女性って強いですよね^^; 勇気あるって言うか根性座ってるって言うか・・・・妻自身、確かに私以外と自由にチャットすることは楽しんでいます。
勿論妻が言うには現実逃避できる時間だと・・・・バーチャルで恋愛しても私がしっかり支えてくれる限り風船のようには、飛んで行くことはないと。
それをどこまで信頼して妻に自由にさせてやることが出来て、自分も嫉妬と興奮で楽しめるのが一番いいんですが、これが中々自信のない私には大きな壁なんですね^^;今回の山田さん宅で起こった出来事で自分の身勝手差と小心者差を痛感しました。
この後妻はタケ君ともチャットをしていきますし、新しいチャット友達も増えていきます。
私が率直に感じた気持ち、妻の行動をゆっくりと書いていきたいと思います。
なかなかみさなんのようなハードな体験告白ではありませんが、お付き合いしてくさる方誤字、脱字もあり読みにくいとは思いますが、これからもよろしくお願いします。
山田さんのモノを咥えた妻は、私自信どこかに変化が現れるのかなと思っていましたが、今まで通りの妻でした。
タケ君とも毎晩ではありませんが、私に隠れることなくエッチすることなくワイワイと楽しそうに話しています。
友達もタケ君以外に自称43歳会社経営のロンさんって人も時々ですが、チャットをしています。
妻曰くこのロンさんて人が、エッチな会話すら全然しない人らしいです。
娘さんの話や、奥さんの話など結構家庭の話中心のようです。
私が
「そんな奴に限ってあぶないねんで」
といいますと
「そうかなぁ~?全然そんなことないと思うけど私は」
と。。。。。
^^;チャットしていて下心のない男っているもんなんですかね?みんながみんなエッチ目的とはいいませんが、普通の人なら結婚してなかなか妻以外の女性と親しく話ししたりって機会ないもんだと思います。
自分の妻以外は、やはり好意を少なからず持っていないとなかなか仲良くはなれないものです。
タケ君からは、相変わらず逢いたいとの猛烈アタックを受けているようです。
それが反対に妻の気持ちに歯止めがかかっているようです。
ロンさんとは週末に、タケ君とは平日にと妻もうまく二人と時間を合わせて楽しく過ごしているようです。
そんな日が1ヶ月ほど過ぎたころにロンさんが、仕事の都合で私達の住んでいる街に来るってことになり、ロンさんから妻の都合がつけばでいいんでお茶だけでもしませんか?とお誘いがあったようです。
妻も私に隠すことなく
「ロンさんが、こっちの方に仕事で来るんやって。
無理ならええけど少しの時間ならお茶でもしたいって言われたわ」
と私に言いました。
「お前はどうなん?行きたいんか?」
「う~んなんか一度リアルでも話てみたい気はするねんけど。
なんかものすごナイスミドルって感じやし」
「はいはい。
お前が行きたいんやったら行ってもええけど。
いつも言うように隠し事は無しやし、俺以上に好きになったりはしないこと。
それともし何かされたりしたら隠さずに言うこと」
「うん。
それはわかってるで。
嫌ちゃう?」
「俺もよぉわからんわ(笑)何かを期待する気持ちもあるし、心配する気持ちもある。
そやけど俺はお前を信用していかせるんやから裏切りだけはやめてくれ」
「わかった。
なんか嬉しいなぁ~信用されてあんたと違う男の人に会うなんて。
普通の夫婦ではないやろね」
「そらそやろ(笑)嫁はんがデートに誘われて、はいそうですか。
いってらっしゃいなんて言う旦那はそうはおらんで」
「そやんなぁ~ なんか私は幸せものかもしれんね」
そんな会話をしたように思います。
ロンさんは週末にわが町にやってくるようです。
妻が言うにはその日は朝から来てその夜はホテルを予約してあるので一泊して次の日の朝に帰るとのことだそうです。
私は、その泊まるってことが少し気にはなりましたが、期待する気持ちもあったので、予定通り妻に行ってもいい事を告げました。
ロンさんが来る前の日の夜に
「明日何着ていこかな?」
と妻が私に聞いてきました。
私は少し派手な格好で行く方が見た目は若く見えるからそうすればと妻にいいました。
妻はどうせおばさんやわと苦笑いしていましたが、少しどことなく嬉しそうでした。
その夜妻に相手に不快な気持ちにさせない限り行動をメールで連絡してくれとのことを妻に告げました。
次の日の朝、私は仕事にでかけましたが仕事なんか手につく状態ではありませんでした。
夕方の4時ごろ首を長くして待っていた妻からのメールです。
《今から行ってきまぁ~す。
仕事ちゃんとしてる?(笑) 》{仕事かいな。。。
。
全然手につかんわ。
それよりどんなパンツ履いていってんねん?}{なんでパンツやのん?(笑) ひ・み・つ}そのメールを見ただけで、心臓バクバク状態でした。
う~ん妻がどんな下着を着けていったのか気になります。
1時間ほどたって妻からメールが来ました。
{さっきロンさんと待ち合わせ場所で会えました。
^^V 背が高くって結構いい感じの人やで。
またメールするね}{それよりどんな下着つけてるねん!}私はめげずに妻に送りました。
{うふ^^ 教えてあげなぁ~~い。
今トイレに来てメールしてるねん^^ 今から食事に誘われたけど行ってええかな?}{ええけど呑み過ぎないようにな! それより今度トイレ行ったら写メ送ってくれ履いてるパンツ(笑) }私は手につかない仕事を終え、妻の実家に子供を預かってもらっているお礼の電話をかけて家路につきました。
家に着き玄関のドアを開けたとき、携帯に妻からのメールの着信音が!慌ててリビングのソファーに座り携帯を確認すると、そこには妻が自分で撮ったであろう写メが送られてきてました。
少しぶれてはいましたが、トイレの中で白と黒のゼブラ柄のミニスカートを少したくしあげ、黒のレースとショッキングピンクとのツートンになったパンティーがそこには写っていました。
おまけに{こんな下着つけてましたよぉ~どう?(笑)何か期待している悪妻かな???(爆笑) }との文字入りで。。。。。
^^;こいつ!なんやかんや言って一応期待しとるやんけ!とまたもや腹立たしさが。。。
。
それと自分の妻のチラリズムな写メに興奮が・・・・{とにかく何事も慎重にお願いします。
もし何か起きそうならば必ずメールして}と妻に返信しました。
私は妻が用意してくれた夕飯を電子レンジで温めて食べようとするのですが、ついているテレビも何をやっているのかもわからないし一向に食欲が湧いてきません。
とにかく妻からのメールのこない、この時間がやけにいらだたしさと嫉妬と興奮の思いでいっぱいでした。
とにかくなんとか食事を終えてソファーに腰をかけながらテレビを見るのですが、頭の中ではひょっとしたら今ごろすでにホテルに行って・・・・なんて妄想ばかりが私の頭の中を駆け巡ります。
私は、なかなかこない妻からのメールに痺れを切らせて自分から妻にメールをしてみました。
{ひょっとしてすでにホテルでも行ってる?}妻にメールを送って30分たっても、妻からのメールは戻ってきません。
私はいてもたってもいられないほどに。。。
。
しかし凄く興奮している自分がいます。
妻がロンさんに今ごろ抱かれていることを想像して股間を膨らませる私でした。
家の中をただただウロウロするだけで、知らぬ間に洗面所に行き脱衣カゴを覗くと妻が行く前にシャワーでも浴びたのか底の方に隠してあるように妻の脱いだ真っ白なパンティーがありました。
それは前に少しだけレースがついている妻が昔から履いていそうな極普通のパンティーでした。
そのパンティーを手に取り妻の部分があたって少し汚れて見える部分にそっと鼻を近づけます。
とくに異臭もなく私をがっかりさせます。
家に子供達もいないもんで、私の大きくなったモノを出し妻の真っ白なパンティーを巻きつけました。
始めて自分の妻の下着を自分のモノに巻きつけしごき上げる、その行動と妻がロンさんと逢っている嫉妬と興奮で私は一気に逝ってしまいました。
妻の真っ白な下着に自分の出した精液がべっとりとついているのを見て私は我に返りました。
いったい俺は何をしているんだろ???そんな嫌悪感が私を襲います。
妻からのメールの返事はまだ届きません・・・・・・。
自分のモノに妻の下着を巻き付け射精した私は、いっきに興奮が覚めていきます。
それと同時に、妻への不信感がいつものように起こってきます。
妻へ電話しようか、どうしようか携帯を手に取り迷っているところへ妻からのメールが届きました。
{返事遅くなってごめん^^; 今から帰るねぇ~ 食事しただけで特に何もなしやしね^^}その妻のメールをみて自分自身ほっとした気持ちになりました。
しかし本当に何もなかったのか??ひょっとして私に隠しているんではないかと・・・・私だけかもしれませんが、射精してしまうと今までの興奮が嘘のように消え去ってしまうのです。
妻に抱く不信感と妻を信用しようとする二つの気持ちが私の中で格闘します。
とにかく妻の声を聞きたいって思う私・・・・妻に電話をします。
呼び出し音が長く鳴り続けます。
出ないのかと思い電話を切ろうとしたとき
「もしもし ごめんごめん。
どうしたん?」
と妻の少し小さな声が私の携帯から聞こえて来ました。
その後ろからカチカチと車のハザード音が聞こえてきます。
「ううん。
別になんかお前の声聞きたくなったし電話した」
「うん・・・・ゴメン・・・・もう帰るし」
「わかった気いつけて帰っておいでや」
「うん・・・わかった じゃぁ」
そう言って妻は電話を切りました。
少し間の開く妻の電話の声。
そしてどことなく小さな声、それと後ろから聞こえてくる車のハザードランプのカチカチと言う音。
妻のその声を聞いて先程まで覚めていた私の頭の中に射精する前までの興奮が私をジワジワと襲ってきます。
それと同時に妄想が広がります。
きっとロンさんの車を、どこかに止めて二人で話をしていたのか、それとも車の中でエッチでもしていたときに私が電話をしたのか?私の頭の中に様々な事が浮かんできます。
射精して元気がなくなっていた私のモノが少しづつですが、元気を取り戻します。
そんなとき妻からメールが来ました。
{さっきごめん。
ロンさんの車で送ってもらってるとこやった。
少し車止めて話してた。
キスされた・・・ごめん}ガーン・・・・・私の脳天は、打ち砕かれたような衝撃がはしりました。
キスした・・・ごめん。
その文字ばかりを何度も見つめる自分がいました。
私には耐えられない文面でした。
色んな経験をされている方にとってはただのキスかもしれませんが、私にはその文面は耐え難いものでした。
頭がボーッとなり身体は脱力するし、まるで若い頃失恋したような気持ちと同じような気持ちが私を襲います。
色んな葛藤が私を襲っているときに、玄関のドアがガチャっと開く音がして妻が
「ただいま」
と少し元気なさげに言いながら帰ってきました。
落胆してる私を悟ったのか、妻は部屋に入るなり私に抱きついてきました。
そして言いました。
「あんた・・・ごめんな。
言わんでおこうかどうしよか迷ったねん・・・けどあんたとの約束破るわけにはいかんし、正直に言った・・・言わん方がよかった?」
「いやそんなことないで・・・けど・・・けどな・・・なんか寂しい気持ちになってもうた・・・」
「あんた・・・ごめん・・・そんなに辛い気持ちになるんやったらもうチャットも辞める・・・」
妻はそう言って私にキスしようとして、一瞬止まり私に言いました。
「私とキスすんの嫌?」
そう言って少し目を赤くさせ今にも大粒の涙がこぼれそうな瞳で私を見つめました。
私は何も言わずに妻を強く抱きしめキスをしました。
この唇にさっきまで自分以外の男が。。。
。
そんな気持ちが私に・・・・
「なぁ 舌入れたんか?」
と聞く私にコクリと頷く妻でした。
「舌入れて激しいキスしたんか?お前は嫌ちごたんか?」
私は妻に激しく言い寄りました。
「わからん・・・しゃべってたら急にキスしてきた・・・始めは止まったまんまやったけど・・・そのうち舌入れてきた・・・嫌がるの悪いって思ったし・・・」
「そうなんや・・・ほんでお前も舌絡めたんやな?」
「うん・・・ごめん・・・」
「何もお前が誤ることないって・・・俺が小心者過ぎんのに、お前に色々さし過ぎんにゃわ」
「あんたが嫌やったらもうせえへん・・・キスしててもあんた興奮してくれるんやろって思ってた」
「ホンマか?キスされてロンさん好きになったりしてへんか?」
「してへん。
ずっとキスされながらも、こんなことしたらあんた興奮してくれるかなぁ~ってずっと思ってた・・・」
「そっか・・・いっぱい質問してええか?」
「うん ええよ」
「キスだけか?」
「胸少し触られた・・・・」
「服の上からやろ?」
「うん。
服の中に手入れてこようとしたけど・・・辞めてっていった」
「嫌やったんか?」
「わからんけど・・・なんか触られたくないって思った・・・」
「あそこは触られてないんか?」
「触ろうとはしてきた・・・脚は触られた。
けどスカートの中に手が入ってきたけど・・・手で止めた・・」
「無理には触ってこんかったんか?」
「一瞬は触られたかも・・・パンツは触ったかもしれん・・・けど脚閉じてたし・・・」
「感じたか?」
「う~んドキドキはしたかもしれん・・・」
「ドキドキって興奮したんか?」
「わからん・・・・」
「濡れたてたか?」
「わからん・・・わからん・・・ほんまにわからんねんって・・・」
私は妻を押し倒して一気にスカートをめくりあげ黒のレースとショッキングピンクのツートンになったパンティーを激しく妻から脱がせました。
「あんた! 何すんの どしたん? もぉ~どしたんやな?」
妻は私の激しい行動に驚いたようでした。
妻の脚から抜き去った下着のその部分は真っ白なものが少し濡れて縦に後を残していました。
妻のその部分を私は指で確認するとそこは、妻の愛液で満たされたいました。
「キスされて触られて興奮して濡れたんやな?こんなになってるやん」
「・・・・・・・」
妻は何も言いませんでした。
私はすぐにいきり立った自分のモノを妻の濡れたその部分に一気に挿入しました。
「お前感じたんやろ?」
激しく妻を突きながら妻に聞きます。
「わからん・・・・ドキドキしただけ・・・」
妻は目を閉じたまま答えます。
「ロンさんとしてみたいんか? なぁ!どやねん!」
「あぁ~~ わからんって・・・あぁ~凄い!あんた、どうしたん!!」
さっき射精したとは思えないほど私のモノは大きく硬くなり妻の暖かくヌルヌルとした中で暴れまわります。
「なぁ~ どうやねん?してもええんやろ?ロンさんとやったら 触られて欲しくなったんちゃうんか?」
「いやぁ~~ そんなんいわんといて・・・堪忍してぇ~~~」
妻はいつも以上に感じているようでした。
「ホラ!ロンさんとキスして触られたん思い出してみろや!」
そう言って一段と妻を激しく突き上げます。
「なぁ~ ホラキスして、ほんで胸触られて、スカートの中に手入ってきて、ドキドキしたん思い出してみろって」
目を閉じたまま妻は
「あかんーーーー!!!そんなんいわんといてぇ~~ いくぅ~~~~~」
そう言って私の恥骨に激しい潮を吹き上げ一気に登りつめました。
私も同時に妻がロンさんとの事を思い出しながら逝ったのを見て妻の中で果てました。
妻に挿入したまま
「始めは、なんか嫌な気持ちもするんやけど、やっぱり興奮するわ」
私がそう言うと妻が私にいいました。
「なんか凄かったわ。
こんなあんた始めてやった。
そやけど抱かれてて物凄く幸せやった・・・」
そう言って照れながら私に抱きつきキスしてきました。
そして私に
「ホラ!今チューしたとこにロンさんもチューしたで(笑)」
そういって私をからかいました。
妻が私以外にキスをされ、少しだけですが触られたことにより始めて経験する嫉妬と興奮は私にとって新たな快感になりました。
ロンさんとデートして妻が帰ってからの数週間は二人共むさぼるかのようにお互いを激しく求め合いました。
毎晩妻に同じようなことを聞いては嫉妬と興奮をし、妻もロンさんとのことを思い出して激しく乱れ、そして私が異常に嫉妬して興奮するのに喜びまで感じるようになっていきました。
妻はあれからは、チャットはするんですが一向にチャットエッチするわけでもなく、ただ会話を楽しんでいるだけのチャットでした。
しかし、しばらくしてまた、ロンさんからのお誘いがあったのです。
「あのさぁ~ロンさん、また食事でもいかへんか?って言ってるねんけどどうしたらええ?」
「ほぉ~今度は絶対お前としたいんやろな。
することになったらどうすんねん?」
「することにって言われてもさぁ~ あんたはどうなんよ?」
「俺はロンさんとして欲しい気持ちもあるけど心配なこともあるしな。
よぉわからんねん」
「やめとこか? その方がええんちゃうかな?」
「う~ん・・・・いっぺん聞いてみたらどうや?チャットで」
「何を聞くんよ?」
「私としたいん?って聞いてみたらええねん」
「そんなこと言えるわけないやん!」
「ずばりいわんでもエッチな雰囲気にしてみてチャットエッチしよって言ってくるかもしれんやん」
「えぇ~ そんなん全体ないって。
いつもエッチな会話にならんもん」
「そうなんか?あんときの話とかせんのか?」
「あれから始めてチャットしたとき、ロンさんが変なことして悪かったって。
次逢うときは絶対あんなことしないからまた、食事だけでも付き合って欲しいって言われたくらいでそれ以来何も話してないよ」
「ふぅ~ん そうなんやぁ~。
ほなまた食事行ってくればええやんけ。
何もないんやったら」
「私はそのつもりなんやけど、あんたがするつもりとか言うから行くの辞めようかって思ったねん」
「そっか ほな行ってくればええで」
「わかったわ。
明日でもチャットで返事しとくわ」
妻はそう言って家事を済ませ風呂に入り寝室に寝に行きました。
それから次の週の週末に妻はロンさんとの2回目のデートに出かけていきました。
その日は私も仕事が休みだったんで朝から妻の様子を見ていました。
洗濯に掃除を済ませて子供達を姉の子供達と一緒に遊ばせる為に姉の家に預けて家に慌てたように戻って来てシャワーを浴び出しました。
勿論前回のように私は妻がどんな下着を選んだのか気になり脱衣所に迎い妻の選んだ下着を見に行くと、そこには真っ白な普段身に着けている、ごくごく普通に前にリボンとレースがあしらわれた普通の下着でした。
私は本当に妻はエッチする気はないんだと、少し安心したようなそして残念な気持ちでした。
妻は風呂から出てグレーの膝上くらいのタイトスカートに縦じま入りの白のブラウスを着て私の前に現れました。
「なんかOLさんみたいな格好やな」
と私が言うと妻は
「そっか?普通やと思うけどなぁ」
と照れ笑いを浮かべて家を出て行きました。
妻には前回のように時間を見つけては私に報告メールをするようにと、もしエッチすることになりそうであれば私に確認メールをするようにと伝えておきました。
1時間もしないうちに妻からメールが来ました。
{さっきロンさんと合流~今喫茶店のトイレからメールしてまぁ~す。
ロンさんこないだのことずっと誤ってる^^}そんなメールが来ました。
それからブラブラとウインドーショッピングをして、お寿司をたべさせてもらって今どこかおしゃれなバーにいるとのことでした。
{ロンさん車じゃないんでかなり呑んでる。。。
時々脚に触ってくる(笑)」
とのメールが来ました。
{へぇ~ むちゃくちゃお前としたいんやろな?お前も酔ったついでにしたいんか?って聞いてみたら}と妻に返事をしました。
その後なかなかメールが戻ってこなく一人この間のようにイライラとしていました。
首を長くして待っているところに妻からのメールです。
{今カラオケボックスに来た^^ 二人共かなりのよっぱでぇ~~~~す}と^^;{あんまり呑みすぎるなよ!}と返事をするとすぐに妻からメールが。
{もう呑んでまぁ~~~~す。
盛り上がってます うふ^^」
くそぉ~こいつら楽しみやがって!そんな気持ちになりましたね^^私のイライラはドンドン募ります。
{二人で楽しんでないで、さっさとやることやって帰って来いよ!}と半分怒り気味で妻にメールすると妻からの返事がしばらくありませんでした。
1時間ほどして妻からメールが来ました。
{してほしいの?}と・・・・・私は迷いましたが{してもええで}と妻にメールを送信。
{わかった・・・嫌やったら電話して}としばらくしてメールが来ます。
そのメールを読んだ瞬間にいっきに心臓の鼓動が激しさを増しました。
妻はロンさんとする気なんだろか?それとも私がそんなことを言ったがために無理にそうするのか、私は色んなことを考えました。
しかし、して欲しいって思う自分とやっぱり嫌だと思う自分が私の中で格闘しています。
妻にメールをしてみました。
{お前はしてもええんか?}返事はすぐには戻ってきません。
もうすでにラブホにでも入っているんじゃないのか?それともすでに始まってる???そんな思いでいると妻からのメールです。
{あんたがして欲しいなら私は、してもええよ。
まだカラオケしてるけど段々ロンさんもエッチなこと言うようになってきたから}迷いました。
迷うのは私だけなんでしょうかね?みなさんは、始めて妻を他人にってときには迷いはありませんでしたか?私は、確かに妻が私以外の男性と寝ることに興奮を覚える性癖があります。
けど妻をよく知っているだけに、なんとも思わない男性と寝ることなんて妻にはできないと思っているもんで、好意を持たない限り抱かれることなんてない妻に余計に不安が過ぎります。
妻がロンさんと寝てしまうと、心までロンさんに許してしまわないだろうか?私との関係がギクシャクしないかと迷いに迷いました。
迷うのであれば辞めればいいだけの話しなんですが、どうしても欲望を抑えきれない自分もいました。
{俺はたしかにお前が誰かとすることに興奮する変な旦那かもしれん。
けどそんなお前を信用もしてるし、好きやわ。
そやしお前に任せる}結局、それが私の精一杯の答えでした。
すぐに妻からメールがありました。
{好きやで^^}と。
このメールは何を意味しているんだろ・・・・私はしばらくそのメールを何度も読み返していました。
30分もしないうちに妻からまたメールが。
{今からカラオケ終わって店でます}と・・・・・心臓の鼓動がいっそう激しくなって喉もカラカラになりました。
次に来るメールを恐れるかのように待つ私でした。
しかし妻からのメールは来ません。
1時間経っても・・・・・妻からメールが来たのは夜中の2時を過ぎたころでした。
{あんた・・・ホテルに来てしもた・・・どうしよ?」
との内容のメールでした。
何かが音をたてて爆発したかのように、私の中に衝撃が走りました。
妻はついに私以外の男性とホテルにいます。
今からその男性に抱かれる覚悟で私にメールをしてきたのです。
{お前が嫌やったら無理せんでもええで。
俺は大丈夫や。
}そう妻に返事をして私は一気にカラカラになった喉にビールを流し込みました。
それから私はビールから焼酎に変えて浴びるように自分の気持ちを抑えるかのように呑みまくりました。
ドンドン酔いが回っていきます。
自分の欲望と嫉妬と自分自身の情けなさなど泣き出しそうになるくらいの気持ちで酒を呑みました。
いつのまにか意識がなくるほど酒を呑んで寝入ってしまった私を起こしたのは妻でした。
「あんた。
こんなとこで寝たら風邪ひくで」
と私を揺り起こしてくれました。
ボーッと起き上がると妻は私を見てニコッと微笑み
「ただいま。
辛かったんか?」
と言って私に寄り添って来ました。
意識朦朧とした中で妻の顔を見ると酔いと睡魔に勝てずに妻に連れて行かれるまま寝室で眠ってしまった私でした。
次の日の昼前に、下の娘が私に飛び乗って
「パパ~早く起きなさぁ~い!」
といつもの妻を真似たように私を起こしに来て目が覚めました。
私の目に入ってきたものは、普段の休日の我が家がそこにはありました。
娘に連れられるままリビングに行くとジーンズにTシャツ姿のどこかしらいろっぽく見える妻がそこにいました。
「おはよぉ~ よぉ寝てたな 昨日短時間に呑み過ぎたんちゃう?(笑)」
ニッコリと微笑みながら私を見て妻はそう言いました。
子供達もいるもんで妻に一番聞きたいことも聞けずに私は妻に
「お前こそ呑みすぎちゃうんか?遅かったんか帰ってくるん?」
妻は私のコーヒーを持ってきながら
「ばれた?一睡もせんと子供達迎えに行ってきた(笑)」
「朝帰りかいな!」
「ごめん」
といいながら舌を出す妻でしたが、今までの妻と何も変わっていませんでした。
妻の横に行きこっそりと耳元で聞いて見ました。
「昨日どうやったんや?」
と私が言うと妻は
「う~ん あんたの期待半分くらいかな」
とこれも明るく答えて子供達と洗濯モノを干しに行きました。
私は慌てて脱衣所に迎いましたが、妻が洗濯モノを干しに行った後だったもので、そこには妻の昨日履いていた下着はありませんでした。
しかし、妻と子供達を見にベランダに行くとそこには、妻の下着が2枚干されていました。
1枚は昨日妻が出て行くときに履いていた白の下着・・・・その横にもう1枚干されている下着は・・・・それは、私が見たことがない黒に金色の刺繍が施されたTバックの下着でした。
妻はいったいこの下着をどうしたのだろ・・・・・私は興奮よりも恐れていた妻の裏切りを疑うかのような気持ちで妻と子供達を見つめていました。
ベランダで洗濯物を干す妻に子供には、わからないように指をさしてこの下着どうしたのかと聞いてみると、妻は後でね^^みたいに話しをはぐらかしました。
仕方なく妻の私が見たことのない黒のTバックを目に焼き付けながら早く夜がこないかとひたすら待つ私でした。
子供達も寝静まり夫婦二人の時間が訪れました。
私は洗濯物をたたんでいる妻に向かって
「あの黒のTバックどうしたんや?」
と尋ねると妻は
「あぁ~これ?」
と取り入れた洗濯物の中から例の黒のTバックを手に持って私にそう言いました。
「あぁ~ そんなん持ってなかったやろ?それと昨日はどうやったんやねん?」
私は気忙しく妻に聞くと
「これなぁ~ロンさんがプレゼントしてくれた奴やねん。
ホテルでシャワー浴びてから、履いていったパンツ履くのも嫌やったから履いたねん」
「で、したんかいな?」
と妻の目を見れないまま、うつむき加減で聞いてみると妻が
「う~ん結果から言うと最後まではしてないかな」
「なんやそれ?最後まではって。
詳しく話せよ」
「聞きたい?(笑)」
妻はまるで私を弄ぶかのように笑みを浮かべながら上目使いにそう言ってきました。
「聞きたいに決まってるやろ!俺の気持ちにもなってみろやぁ~ もしお前が俺の立場なら聞きたいやろ!」
「えぇ~!!!逆は絶対に嫌や!私はあんたが他の女の人とするなんて絶対に嫌やわ」
「もぉ~そんなんええから早く話せって!」
「はいはい。
わかったわかった。
そんなに慌てんでも嫌ほど聞かせてあげるやん(笑)」
妻は少しどこか変わったような気がしました。
今までなら私が上目線でいろんなことをしてきましたが、今度はなぜか妻が私よりも優位な立場でのモノの言い方です。
妻は私をどう思っているのか少し疑問に思えて来ました。
「絶対に起こったり疑ったりせえへんって約束してくれるか?」
「あぁ~約束する」
私がそう言うと妻は冷蔵庫から缶ビールを2本持ってきて1本を私にくれて、もう1本を空けて一口飲み干すとゆっくりと話だしました。
「あんたがして欲しいんやろなって思ったからカラオケしてるときにロンさんに、今日は遅くなってもええねんって話したんよ。
そしたらロンさんが嬉しそうに、はしゃいでもう1軒行こかって言い出してカラオケボックス出た」
「ほんで?」
「うん、二人共足元もフラフラしながら歩いてたんやけどね、ロンさんがキスしてもええかな?って聞いてきたから、いいよって目をつぶってん。
そしたらギューって抱きしめられて私も酔ってたし、何かジーンてした。」
「ジーンってって何や?感じたんか?それともしたくなったんか?」
「怒らんといてや。
絶対に・・・ 私ジーンてしたねん身体が」
「欲しくなったんやな?」
「うん・・・そうかもしれん」
「ほんでどうしたんや?」
「うん、ロンさんも私がそうなってるんに、気がついたんやと思うわ。
手を引っ張られてタクシーを止めたねん。
ほんで運転手さんにどこでもええからホテル行ってくれるかって言ったわ」
いつものことですが、私の心臓は妻に聞こえるんじゃないかと思うくらい大きく激しく鼓動し出しました。
妻が私以外の男性とキスをして相手に抱かれたいと思ったことに、嫉妬と興奮が・・・・妻の話を聞いているだけなのですが、私の頭の中でその様子が浮かんでくるのです。
妻は続けました。
「タクシーの中でロンさんは私を自分の方に寄せて、またキスしてきた・・・・私は運転手さんもおるから嫌ってすぐに顔を離したねん。
手は私の脚触ってるしさぁ~ なんか凄く嫌な気してん」
「嫌なら辞めたらよかったやん?」
「そやけどあんたの為って思うから・・・・」
「そっか、すまんな」
「ううん全然ええけど、ほんでなホテルついて部屋に入るときやけどな、あんたやったら私に部屋選ばせてくれるやんか?」
「そやな。
普通そうちゃうの?」
「私もそう思っててんけど、ロンさんなんか自分で部屋選んでさっさと私の手つないで引っ張っていくねん。
それもあんたと私が手をつなぐときやったら普通につなぐやろ?」
「普通ちゃうのってあるんかいな?」
「ちゃうねん!私の指と指の間に自分の指入れてきて手つなぐねんで」
「なんでもええやんけ(笑)そんなん」
「ええことないってばぁ~ ドン引きしたわ」
妻はいったい何を思っていたんでしょうね^^; こんな修羅場で手のつなぎ方なんて・・・女心ってのは、本当によくわかりません。
「で、そんなんどうでもええからそれからどうしたんやねん」
「部屋に入ってビール呑みながら二人でテレビ見てたそれもアダルトモノやったわ。
ロンさんがそんときに私にプレゼントがあるってあのTバックのパンツ出してきたねん」
「えらい、いきなりやな・・・」
「そやろ?私もそう思ってんけどシャワー浴びてそれ履いてくっれって言うねん・・・・」
「え??マジか?いきなりかいな」
「うん。
私も結構汗かいてたから、このままするの嫌やしシャワー浴びたいなって思ってたけど、まさかもらったパンツ履いて欲しいっていわれるとは思わんかった」
「ほんでシャワー浴びて履いたんやろ?」
「なんか履いてきたのも、また履くのも嫌やったから・・・・バスタオル巻いて出てきたんやけど・・・バスタオル取られた・・・・」
「見せたんやな?」
「うん・・・見られた・・・そのまま押し倒されて・・・パンツの上からクンクン音させて臭うねん・・・」
私の大事な部分は今にもはちきれそうなくらい硬くなっていました。
我慢汁さへも出てパンツが冷たく感じました。
「ほんでどうしたん?」
「とにかくロンさんもシャワー浴びてきてってお願いして行ってもらった。
そんときにあんたにメールしたねん」
「そうやったんか・・・」
「うん、ロンさんなんかお風呂から素っ裸で出てくるねん・・・」
「あそこビンビンにしてか?」
「うん・・・・してたと思うけど・・・あんまりじっと見ないしわからん」
「見たんやろ? なぁ~ロンさんのあそこに目が行ったんやろ?正直に答えろって」
「うん・・・見た」
「どうやった? 大きかったか?」
「あんたとかわらんかったよ・・・たぶん」
その時点で私は我慢できなくなり妻を抱き寄せて後ろから服とブラをたくし上げて、胸を激しく揉み上げました。
「あぁ~ん あかんて・・・そんなに激しくしたら・・・」
「で、ロンさん出てきてどうしたんや」
私はそう言って妻の乳首を両手で摘まみあげました。
「ああ~~ん やめてって・・・ロンさんが・・・またキスしてきた・・・」
「キスされたんか?ほんで?」
妻の脚を大きく拡げさせました。
「いやぁ~ん はずかしい・・・そんにひろげんといて・・・」
「ロンさんにもこんなことされたんやろ?どうやねん?」
「うん・・・された・・・ベットに寝かされて・・・・あぁ~ん・・・やめてお願い・・・」
妻のパンティーの上から固くなったクリトリスを擦りながら
「こんなんされたんやろ?」
「されてない・・・・触られてない・・・あぁ~~ん やめてぇ~~~」
「なんでされてないねん?嘘つくな!」
妻のクリトリスをもっと激しく擦ります。
「あぁ~~~ん パンツ脱がしてぇ~~よごれちゃう~~~」
「お前そんなことも言ったんやろ?」
「言ってない・・・・触ってくれへんねん・・・・ずっと・・・ずっと・・・」
「ずっとどうしてたんや? ホラ!言ってみろや!!」
そう言いながらパンティーの横から指を入れてじかにクリトリスを愛撫するとそこはいつも以上に大洪水でした。
妻のそこは私の指を自由に泳がせてくれるほど濡れそぼっていました。
クリトリスも硬く大きくなって十分に感じている状態のまま妻に続けて聞きました。
「ずっと何されたんや?」
「おねがぁ~~い~~ 堪忍してぇ~~ それ以上されたら あかぁ~~~ん!! ずっと臭いかいでたぁ~~~ あぁ~逝くぅ~~~」
妻はそのときのことを思い出しながら、私に愛撫され自分自身で私に報告するこにより恥ずかしさと頭の記憶からの興奮とで一気に登りつめたのでしょう。
「パンツの上から臭うんか?」
「うん・・・ハァ~・・・脚・・・開かされて・・・ずっと臭ってるねん・・・ハァー・・」
私の頭の中は、そのときの想像した様子が埋め尽くします。
いてもたってもいられなくなり、どうしてか、わからないのですが、ロンさんと同じように妻の脚を大きく拡げて妻のシミになっているパンティーの部分に鼻を押し当てて、クンクンと臭いをかぎました。
「あんたぁ~~ あぁ~ん やめてぇなぁ~ 恥ずかしいからぁ~~ アァーーーー」
「こんなんされたんやろ?」
「アァーーー されたぁ~~~ パンツ脱がされて・・・臭いかがれたぁ~~~」
私はそれを聞いて妻のパンティーを脱がせて同じように妻の濡れたその部分に鼻を押し当てて臭いをかぎかした。
いつもの妻の臭いより少しきつい目の女の匂いが私の鼻腔を刺激します。
「おんなじようにされたんか?」
「うん・・・・けど・・・・けど」
「けど、なんや?」
「あぁ~ん 言えない・・・・」
「言え!!隠したりしない約束やろ!」
「うん・・・・おしり・・・・も・・・・」
「おしり? おしりもどうしたんや?」
私は妻のその言葉を聞いて察しましたが、どうしても妻の口から言わせたくって意地悪く聞いてみたのです。
「おしりも・・・・臭ってた・・・あぁ~~はずかしい・・・・」
「お尻まで臭われたんか・・・・」
「うん・・・・わたし・・わたし・・・触って欲しくって・・・」
「触って欲しくって、どうしたんや?」
「おねだりしちゃったぁ~~ あぁ~~~ん お願い~~許してぇ~~~ また逝っちゃうぅ~~~」
妻のクリトリスは私のモノと変わらないくらいに大きく勃起し、そこを指で摘まんだ瞬間に妻は2回目の絶頂を迎えました。
「こんなに感じて・・・お前そんなに感じたんか?」
「わからん・・・感じるよりも恥ずかしかった・・・・」
「臭われて、今みたいに逝ったんか?」
「ううん・・・逝ってない・・・触ってくれへんもん・・・」
「そっか。
それからどうした?」
妻の中に一人指し指と中指とを一気に入れました。
「あぁ~~~きもちいぃ~~ あんたがやっぱりええわぁ~~~ 感じるぅ~~~」
妻のあそこに指を出し入れするといやらしい音がクチュクチュと部屋の中に響き渡ります。
「指も入れられてないんか?」
「うん・・・入れてない・・・ずっと臭ってるだけ・・・」
「ロンさんのは舐めてないんか?」
「・・・・舐めた・・・・」
いつもながら舐めたと聞いた瞬間に爆発しそうなくらいになってしまうんですね。
どうしようもなくなるくらいの気持ちになって・・・・そうして妻にも私のモノを舐めさせます。
「ロンさんにしたように俺のを舐めてくれや」
私は妻の前に立ち履いているものを脱ぎ捨てビンビンになったモノを妻の顔の前に差し出しました。
妻は私の袋を指で弾くかのようにじらしながらサワサワと撫でて、亀頭部分を唇で優しく嘗め回したかと思うと一気に喉の奥のほうまで咥えて来ます。
「そんなんしたんやな?」
と妻に言うと妻は頷きながら私のモノを口から出して袋の部分から亀頭の先までを舌でチロチロと嘗め回します。
時折根元からくびれまでを柔らかく細い指全体で握りしめてゆっくりとしごいてくれました。
妻はきっと同じようにロンさんのモノをもこうしたに違いありません。
目を閉じて私のモノを舐め続ける妻を見ていると余計に頭の中に私の想像が沸き立ちます。
「長い間舐めてたんか?」
妻は私のモノを口から出して上目遣いに私を見ながら言いました。
「そんなに長く舐めてへんと思う・・・すぐに出たから・・・」
「え??? ロンさんお前の口の中で逝ったんか?」
「うん・・・急に膨らんだかと思ったら・・・ブュッブュッって出てきた・・・」
うわぁ~~~あかぁ~~ん もう限界やぁ~~と私にもその言葉を聞いて限界が訪れます。
妻の細く柔らかい指によりしごかれている私の亀頭の先から白いものが何度も何度も妻の顔めがけて放出されていきました。
「あぁ~~~ あんたぁ~~感じてくれたんやぁ~~ うれしいわぁ~~わたし」
妻はそう言いながら私のものを優しくしごき続けました。
いつもなら逝ってしまうと興奮から覚めていく私がいましたが、このときはそうではありませんでした。
「なぁ~?飲んだんか?ロンさんの」
妻は私を見ながら首を横に何度も振りました。
私の精液で汚れたままの妻を抱きしめて
「それで終わったんか?」
と私が聞くと妻は
「その後一緒にお風呂に入った・・・恥ずかしかったけど・・・体中洗われた」
「そうなんや・・・・お前結構頑張ったんやな」
「興奮する?私のこと嫌いちゃう?」
「興奮するで。
今は嫌な気持ちにもなってへんわ」
「よかった・・・あんたがええんやったらそれで私はええねん」
そう言って私と妻はロンさんと妻のように一緒に風呂へ入り身体をお互いに洗い合ました。
風呂場でも私の質問攻撃は続きます。
風呂場で妻の身体を洗いながら、妻に触られながら洗ってもらったんか?とかお前もロンさんのモノを洗ったのか?とか色んなことを聞きながら妻の身体を洗ってやりました。
妻の身体を洗い終わると今度は妻が私の身体を洗ってくれました。
私の元気のなくなったモノを手で洗いながら一言
「もぉ~早く元気取り戻せ」
と・・・・風呂から上がって妻とビールを飲んでいると妻が私に言いました。
「お風呂から出て、ロンさんまた私をベットに押し倒しておっぱい舐めたりあそこ舐めたりしてきた・・・けどロンさんの大きくならなかってん。
舐めてって言われて舐めたけど大きくならんかった・・・一生懸命私のとこにこすったり、自分でしたりしてたけど元気にならんかったわ・・・・」
「そうなんや。
ロンさんにすればショックやろなぁ~」
「うん、そうやったみたい・・・ごめんって誤ってたわ・・・・朝まで一緒にいてくれるかって言われたけど、なんかあんたに早く逢いたくなったし、少し話しして帰ってきた」
「そうやったんか。
ほんで帰ってきたけど俺が寝てたってわけやな(笑)」
「ホンマやわ(笑)私はすぐにでもあんたに抱いて欲しかったのに」
「そっか悪かったな」
「ううん ええよ 元気になっていっぱい抱いてくれたら許してあげるし(笑)」
妻はそう言って私のモノを、また口に含んでフェラしてくれました。
私のものは元気を取り戻し妻の中で激しく暴れ周り、ロンさんとのことを聞きながら嫉妬し、興奮して妻の中で一気にドクドクと射精しました。
妻はしばらくそのままじっとしていましたが、裸のままパソコンの電源を入れ私に言いました。
「あんたもっと嫉妬してくれへん?」
「なんでや?もうええやろ?」
「なんか私ジンジンまだしてるねん・・・・なんかおかしいねん」
「どうしたんやねん?」
「わからへん・・・・けどジンジンする・・・」
妻は私が想像する以上にドンドンとエッチになっていってるのかもしれません。
妻がパソコンを立ち上げるとすぐにタケ君が声をかけてきました。
「こんばんはぁ~ユキさん」
「こんばんはぁ~ 元気やった?」
「うん 元気でしたよ ユキさんも元気でしたか?」
そんな会話が聞こえてきました。
妻の格好といえば私としたそのままの真っ裸でした。
まだ音声チャットだけだったのでタケ君にはそれは解っていませんでしたが、その大胆さにビックリしました。
「ユキさん今日はカメラ出してくれないの?」
案の定タケ君からの要望が来ます。
「うん ちょっと待ってね」
妻はそう言って音声を切りカメラの用意をしだして、私に言いました。
「タケ君いきなり私のこの格好見たらどうするやろね?」
と。
「お前どしたんや?マジであぶないなぁ~ ほどほどにしとけよ」
「今日は最初からそこでずっと見ていてくれる? ほんで我慢できなくなったら私を抱いて」
「マジかいな?お前には参るわ」
妻はもう私だけでは満足しないようになっているのでしょうか?それとも私に嫉妬されて抱かれるのが今一番の興奮なんでしょうか?私には妻のことが心配になってきました。
「じゃぁカメラつけるからね」
そう私に言って妻はタケ君とのチャットに戻りました。
「えぇ~~~どうしたんですか!!!ユキさん」
いきなりタケ君のパソコンに届いた妻の映像は何も見につけていない生まれたままの姿の妻でした。
それを見てタケ君はビックリしたんでしょう。
そんなタケ君に妻は言います。
「えへへ ビックリした?何かちょっと興奮気味でぇ~す」
と明るく。
「ユキさん酔っているんですか?」
「う~ん少しは酔ってるかなぁ~ けど興奮はしてる」
「そうなんですか。
じゃぁ僕も全部脱いじゃいますね」
そう言ってごそごそとする音がタケ君のマイクを伝って妻のパソコンから聞こえてきます。
「うわぁ~タケ君こそ、もう大きくなってるやん」
「そらそうですよ。
ユキさんの裸見てるんですから」
「感じてくれてるんやね・・・・触ってみて・・・その大きくなったモノを・・・」
「うん わかった・・・こうでいいかな?」
「あぁ~ エッチやねぇ~」
「ユキさんも触ってみてくださいよ」
「うん わかった あぁ~濡れてる・・・」
「開いて見せてみて・・・」
「はずかしいよ・・・・あぁ~~気持ちいい~~」
妻は両手で自分のビラビラを押し広げて指でクリトリスを刺激しています。
タケ君の姿は私のいるところからは見えませんが、タケ君の荒くなった呼吸から自分で激しくしごいているのでしょう。
「すごぉ~い おなかにくっつきそうね いやぁ~ん エッチやわぁ~」
「ユキさんのそこに一度でいいから入れてみたいです。
いつも想像してオナニーしてるんですよ」
「そうなんだぁ~~ あぁ~~ん もっともっと私で興奮してぇ~~~ん」
「指入れてくださいよ!僕のおち○ち○だと思って」
妻は3本の指を自分の中に入れました。
「あぁ~~~~気持ちいいわぁ~~ タケ君のおち○ち○ 硬くって気持ちいい~~」
「はぁ~ ゆきさんのもヌルヌルして気持ちいいですよ」
「うん 気持ちいいわぁ~~ かんじるぅ~~」
「ハァー ハァー いっぱい汁が出てきてるよ」
「あぁ~~ん そんなんいわんといてぇ~~ 感じるからぁ~」
「ユキさんの見て爆発しそうです・・・・」
そんな姿の妻を見ているのですが、今までのように私は興奮しませんでした。
それよりも反対に凄く冷静でいる自分がそこにいました。
妻はタケ君の射精を見て自分もいっきに登りつめたのですが、私には一向に興奮は起こってきませんでした。
妻とタケ君はそのままの格好でしばらく話続けます。
そんな会話の中で私の想像もしなかった言葉が妻の口から発せられました。
「タケ君、あんなぁ~私さぁ~ 旦那さん以外とエッチしてみたいねん」
「え?? そうなんですか? チャットじゃなくって?」
「うん そうそう リアルでしてみたいの」
「マジすっか?ユキさん」
「真面目やって(笑) タケ君相手してくれへん?」
「えぇ~~~~!!! 俺は大歓迎ですがユキさんはいいんですか?」
「ええよ私は(笑) けどね うちの旦那さんのOKもらって欲しいの」
おぉ~~~~~~い!!!いったい急に何を言い出すんや!! そんなこと急に言っても相手ビックリするだけやでと私は心の中で叫びました。
「ひょっとして旦那さんはユキさんが他人に抱かれることに興奮される人なんですかね?」
「うん。
そうみたいよ 変わった人でしょ?」
「いいえ・・・実は僕も以前にそんな経験があるんですよ」
「え??そうなの?経験って?」
「ええ 旦那さんに聞かれればわかるんですが、僕はそんな性癖をもたれてるご主人に頼まれてその奥さんを抱いたことがあるんです」
「へぇ~そうなんやぁ~ 結構タケ君してるんやね」
「ユキさんが僕とチャットでエッチしてくれてユキさんもご主人に言われてしてるのかな?って思ったときもありました。
結構多いんですよ見せてくれる主婦の人って」
「へぇ~そうなんや じゃぁ話は早いね ちょっと待ってくれる?」
妻は私の所に来て
「話聞いてたでしょ?一度あんたがよかったらタケ君と話してみて?」
私は
「いきなり何を言い出すねん!心の準備ってもんがあるやろ?」
「そんなんないでしょ(笑) あんたが話してみてタケ君がいいって思えば私逢ってみるから」
「マジかいな?お前がそう言うんやったら、ほないっぺん話してみるわ」
結局音声チャットのみにしましたが、タケ君と話をしました。
話をしていて、不快な感じは前から思っていた通りになく以前にも同じような経験をしたことなど話を聞きました。
それから後日またタケ君、私、妻といった具合に3人で何度か話した後3人で逢うことにしました。
それぞれの住んでいる中間地点で逢う約束をして妻と私とで車にのり出かけて行きました。
車の中で妻はどこか、とてもいつも以上にハイテンションで私にも凄く気を使ってくれて、とてもキラキラと輝いているように見えました。
真っ黒のミニのワンピースから伸びる長い脚をシートの前で組んでいるその姿を時々チラチラと見る私自信凄くドキっとするほどでした。
結婚する前と子供が出来るまでは、いつもどこに行くのにも綺麗に化粧をして、いろんな部分まで気配りをしていた妻でしたが、子育てをしていく中でその大変さと忙しさからか段々何処にいくのもジーンズになりスカートすら履かなかった妻がこうして念入りに化粧をして、どことなく色っぽく見えるミニのワンピースまで着飾って、今私とタケ君に逢いに行こうとしています。
「なぁ~お前最近変わったなぁ~」
私がハンドルを手にしながら妻にそう言うと
「そうかぁ~?スカート履くようになっただけちゃうかな?そんなに変わってへんよ」
運転している私の方を見ながら妻はそう言いました。
「俺以外の男に逢ったりするようになると、昔のお前みたいやわ」
「う~んあんたなら少々変な格好してても恥ずかしいことないけど、やっぱりあんまり逢わない人には変なとこ見せたないからやしちゃう」
「ふぅ~んそんなもんなんかいな。
俺はどうでもええんやな(笑)」
「最近すねること多いよ!まったくぅ~(笑)けどそんなあんた今まで見たことないから私は嬉しいけどね」
「そっか?ないかなぁ~ 確かにないかもやな」
「うん。
ないって、いつもどっちかって言うとそんな仕草すら見せたことないやん(笑) 私はホンマにこの歳になって嬉しいわ。
友達なんかみんな旦那はどうでもええからかっこいい若い子おらんかな、とか冗談半分に言ってるけど、私は今のあんた好きやな」
「そんなこと言うても何も買わへんで(笑)」
たしかに今までなら私が妻に嫉妬したり、甘えることなんて結婚して一度もなかったと思います。
どちらかといえば亭主関白みたいなとこありましたから。
自分でも不思議なくらいに妻を温かく落ち着ける存在だと感じるようになりました。
ずっと笑顔が耐えないまま予定より少し早く待ち合わせ場所の駅前に着きました。
あらかじめ私の携帯の番号とタケ君の番号を交換していたので、少し早くついたことをタケ君に電話を入れました。
タケ君は渋滞に巻き込まれたようで少し遅くなっているようです。
車を近くの駐車場に止めて、駅前近辺を少し妻とブラブラしました。
黒のミニのワンピースを着ている妻を通り過ぎる男達が妻の足元から顔までを舐めるように。