もう数年前のことになりますが妻が突然、
「もうあなたに黙っていられない」と泣きながら告白してきました。
妻と私は同い年です。
妻との交際はお互い学生の頃からで、初体験は高3。
もちろん二人とも処女と童貞でした。
同じ高校卒業後、私は東京の大学に。
妻は田舎の短大に進みました。
遠距離恋愛になってしまい、卒業したら結婚しようと誓い、私が東京。
妻は田舎(場所は一応伏せます)と離れ離れで文通と電話でつきあっていました。
妻の告白はその間のことでした。
妻の話は、短大時代に知りあったA先生と放課後ドライブに誘われキスされてしまったというのです。
A先生のことは文通で聞いていました。
40代くらいのすごく尊敬出来る先生で、とってもいい人だよというようなことを書いていたと覚えています。
私はキスされたということを聞き逆上しました。
しかも年齢も20以上もはなれているようなオヤジに。
そもそもなぜドライブなんかするのか。
妻は高3で私と経験したものの、根は純情で非常にクソまじめな女でした。
女の子同士のHな話でも
「真紀(妻の名)はまだ早いから(笑)」と外されたこともあったそうです。
その彼女が・・・いくら尊敬してるからとはいえドライブに誘われノコノコついていくなんて・・。
ちょっと信じられないような話でした。
当然私は怒り、妻に問い詰めました。
バカじゃないかぎり誰でも聞くでしょう。
「キスだけなのか」と。
最初はそうだと何度もいい張りましたが、とても信じられません。
いろいろ話を聞いてるうちに、妻はA先生と何度もドライブし、寿司だのテンプラだのも御馳走になってることがわかりました。
それで、キスだけですむのだろうか。
何日にもわたり、しつこく問い詰めました。
「どんなことを聞かされても、もう怒らないから。
真紀が秘密を持ってるということのほうが嫌なんだ」などと説得して。
で、やっと告白したのです。
妻とA先生とのとんでもない情事を。
変態といっていいくらいの破廉恥な行為を。
まず、車の中でフェラチオを習ったそうです。
そう、私とは経験したことのない行為でした。
彼女は当時、クンニさえ恥ずかしがって嫌がっていたので興味はあったのですが、フェラチオなんかさせたら嫌われるのでは?と思い、させなかったのです。
そこまで大事にしていたのに、習った??ちょっと呆然としてしまいました。
怒りを静め、極めて冷静にくわしく聞きだしました。
道からちょっと外れた林の中に入っていき、そこで妻はキスされました。
私のことがちらっと脳裏をかすめ、最初は拒否したそうですが今度はキスされながら胸も触られ、シートをちょっと倒され、そのままスカートの奥を刺激されなにも考えられない状態になっていったそうです。
なんでそのくらいでなにも考えられない状態に陥るのか不思議です。
そのうちA先生は
「ほら、真紀のせいでこんなに硬くなっちゃった」といってズボンの上からペニスのふくらみを触らせました。
で、
「出してごらん」と、いったという。
妻は命じられた通り、先生に手伝ってもらいながら、素直にチャックを降ろし、中のものを出しました。
妻の表現をそのまま書くと私の2倍はあるくらいのもので、特に先(亀頭)がこけしの頭のように大きくてびっくりしたそうです。
(私は勃起時、11センチで普通だと思うのですが、仮性包茎で、亀頭が先細りなのが悩みです)
「キスしてごらん。
フィアンセとはやってるんだろ」妻は私のことも話していたらしい。
「いいえ。
したことないです」というと、A先生は
「じゃ、練習。
いつかは彼氏も求めてくると思うからうまくしてあげられると彼氏も喜ぶよ」といわれたそうです。
とにかく妻は先生のペニスをくわえました。
自分からです。
そして、舌の使い方やらなにやらを事細かく教えられその通りにしたそうです。
よく考えると、二人とも一日学校にいてシャワーもなにも浴びてない、小便と汗にまみれたチンポだったでしょう。
それを妻はくわえてなめたのです。
妻は潔癖症のところがあり、今でもシャワーをちゃんと浴びないと夫である私にもやらせないのにどういうことでしょうか。
車の中ではそれで終って、お決まりのホテルに誘われました。
ああ。
この女はなんでもいうこと聞く女だと安心してホテルに連れ込んだのでしょう。
妻はそこでやられました。
フェラチオの続き。
クンニ。
はじめて69の形でしゃぶりあった時は、狂いそうだったそうです。
鏡でその姿がみえたので余計興奮したといっていました。
そして私の倍もあるのに痛みも感じないで、太いもので犯されたそうです。
その後、毎日のようにホテル通いか車の中で。
最初の日は家に帰ってから、私のことを思って泣いたそうですがちゃんと朝、シャワーを浴びてから登校するようになったそうです。
そう、やられると予想、いや期待してたんじゃないでしょうか。
A先生から習ったこと。
フェラチオの仕方。
69。
したことのない体位。
(私とは正常位だけでした)精液の味。
やっぱり何度も飲まされたそうです。
(妻は今でも私のは飲むのを嫌がります)オーガズム。
2日目で初めてオーガズムを知ったそうです。
それを知ってから、妻はもうA先生に溺れていきました。
本当の話はここから始まります。
妻とA先生はSMプレイのようなことまでしていたのです。
最初はキスしただけと言っていたのに、問い詰めるとホテルにいったと白状。
次々にでてくる告白にただ驚き、呆然としていました。
告白されて何日目かのとき、私は妻を更に問いただしながら抱きました。
妻は泣きながら答えます。
反省しながら、陰部を濡らし、快感に悶えながら告白していく妻。
その矛盾する姿にものすごい興奮を覚えたのです。
ここに来る皆さんならわかってくれると思いますが、この奇妙な快感。
それがなんなのかはあとではっきりと自覚します。
その日から、妻を抱くときは必ず告白させながら…というのが習慣になってしまいました。
出てくるわ出てくるわ。
次々と新しい事実が。
セックスしながら告白させると、普段より正直になんでもいうようになるのです。
下で、1回だけのあやまちじゃなく、習慣的にやりまくっていたというのもセックスしながら告白させた事実です。
更に妻はSMプレイもしていたと白状しました。
妻と先生がしていたこと。
犬のマネをさせられた。
全裸にされ首輪をつけられ、いろんな芸を仕込まれた。
チンチンやお座りや、先生のパンツを丸めて、放り投げ四つん這いで、それを取ってくる。
「御褒美にフェラチオさせてもらったの」と妻はいいました。
「フェラチオさせられた」じゃなく
「させてもらったの」と言ったのです。
このニュアンスの違い、わかるでしょうか。
「ちんちん当てゲーム」とかいって目隠しされて、本当に犬のように四つん這いで、ウロウロ、ハアハアいいながら先生のペニスを探し回ったこともあったそうです。
やっとのことで探し当て、ちんぽを口でくわえられたときは、本当に嬉しい気持ちがこみあげ、涙を流しながらしゃぶりまくり、御褒美に後ろから犯してもらったということでした。
オナニーも強要されていました。
もちろん、私と付き合っていたころはオナニーの経験など一切なく、先生にはじめて教えてもらったといっていました。
目の前でオナニーさせられるのは当然。
衝撃だったのは、例の犬遊びで使った、汚らしいパンツを妻に持って帰らせ、それを使ってオナニーしなさいと命令されたことです。
妻は自宅で、先生のパンツの匂いを嗅ぎながら、オナニーしたそうです。
男が女の汚れたパンティの匂いをかいでオナニーしたりする心理はわかりますがまさか、女までそんな性癖があるとは思いませんでした。
いや、私には清潔さを求めるので(セックスの前は必ず風呂)妻のそうした行動はA先生に対してだけ。
特別ということでしょうか。
「他の男のパンツを嗅いでオナニーしたのか。
それで興奮したのか」と聞くと
「うん、興奮したの。
先生のだから。
先生の匂いだったから」妻はあえぎながら答えていました。
「変態女!オナニー女!おまえは先生の命令だったら、どんなことでもするのか」といって責めると、妻はものすごい声でなきじゃくり
「しちゃうの!変態女になっちゃうの!先生!A先生!」と何度も先生の名前を叫びながらいってしまいます。
私もそんな妻を見ると、嫉妬と怒りが胸を締めつけるのにすぐにいってしまいます。
いつしか、そうやってセックスするのが夫婦の暗黙の了解になってしまった感じでした。
そんなある日、どのくらいたたでしょうか。
ある出来事がおきました。
妻が新宿に買い物に行ってきた帰りです。
「今日・・・たぶん、A先生を見たよ。
電車で」といってきたのです。
A先生は今も田舎の学校にいるはずです。
なにかの用事で東京に来た?
「声をかけたのか?」
「ううん。
ちょっと離れていたし。
でもA先生だよ」私にとんでもない考えが湧いてきたのです。
妻は短大を卒業、幼稚園教諭として就職しました。
しかし、その後もずっと先生とは続いていてなんと更に、私が大学を卒業し、就職してから2年後、私と結婚し上京する1ヶ月くらい前まで続いていたそうです。
バカですね。
夏や正月は必ず私は田舎に帰って彼女を抱いていたのにまるで気がつかなかったのです。
全くおかしい素振りすらありませんでした。
いや、ひとつだけ記憶にあるのは、いつかの夏に帰郷したとき、彼女は空港まで迎えにきてくれたのですが、その時、真っ赤な顔をしていたのです。
あれ?暑い中、走ってきたのかな?と不思議に思ったのを覚えていて、その夜、空港近くのホテルで一泊したのですが、妻はクンニの時など、ちょっと嫌がる素振りを見せたのです。
「だいぶしてないから、恥ずかしい」とかなんとか言っていていました。
のちに聞くと、なんとその日は昼間、先生と逢って抱かれていてその足で夕方、空港に向かったということでした。
「私も覚えてる・・。
赤い顔してたのは、たぶんうしろめたい気持ちがあったから。
セックスのとき拒否したのは、シャワーは浴びていたけど、ついさっきまでしてたので、バレそうな気がしたから。
それから、もう先生の体に慣れてしまい、あ。
匂いとか違う・・と思い、あなたの体に違和感を覚えたから。」と告白してくれました。
それを聞いたとき、当時、妻の体は完全に先生のものになってしまっていて、フィアンセである私の方が
「別の男」になってしまっていたのか・・・とショックでした。
私はなにも知らず、なんの疑念も持たず、相変わらず純情だなあ。
こういう恥じらいをなくさない女もちゃんといるんだよね。
などと有頂天になりながら、愛してる。
真紀ちゃんなどといいながら、数時間前まで先生に散々突込まれ、かき回されたフィアンセのおまんこを愛おしそうになめていたのです。
逆に私を空港に見送りに行った足で、先生と待ちあわせしてホテルに直行したこともあったそうです。
更に、妻の告白では、そのことをネタにして、二人で私を笑いものにしてたことまで聞きだしました。
妻に悪気はなかったとは思うのですが、先生に抱かれながらこういうような会話をしてたそうです。
「夏休み、フィアンセと逢ってたんだろ。
浮気者」
「ごめんなさい」
「やったんだろ?」
「はい。
。
しました」
「何回やった?」
「1回だけ。
故郷はそういうホテルもないし、今はお互い自宅でするのは無理だから、いつも彼が帰って来るとき、家に内緒で空港のホテルに一泊するの」
「どうだった?」
「ばれそうな気がして、怖かった」
「ばれそうなら、もう関係やめようか」
「嫌!いじわる。
全然大丈夫だったの。
全く疑われなかったから。」
「彼氏、鈍感だな。
真紀の体は敏感だけどな(笑)彼とのセックスでもこんなふうに感じたのか」
「ううん。
彼との時はこんなに濡れないの。
先生のよりすごく小さいのに、すぐ痛くなっちゃう(笑)」
「下手くそで短小で鈍感男が真紀のフィアンセか(笑)ほら、言ってみ。
言わないと止めるよ」
「イヤ!抜かないで!真紀の彼氏は鈍感男!下手くそ男!短小で最低!先生のは大きいのに痛くないの。
先生は上手!もう彼氏のちんぽは気持ち悪い!先生のがいい!真紀のおまんこにぴったり!」
「彼氏は今ごろ、東京に帰って汚い下宿で、センズリでもかいてるよ。
気持ち悪いよなあ。
真紀は幸せもんだよな。
こうやってちゃんとセックスできて。
ほら、また言ってみなさい」
「彼氏はセンズリ男!気持ち悪い!もう真紀のおまんこに入れられたくない!先生のがいい!真紀は幸せ!幸せ!」そう、私の性器やセックスを小ばかにすることで、二人は盛り上がり燃え上がったりしてたのです。
私は小ばかどころか本当のバカで大間抜けでした。
しかも、妻が
「おまんこ」なんて言葉を発してること自体衝撃でした。
当時はそんな言葉は妻から聞いたことさえなかったですから。
純情だと思ってたし、無理やり言わせて嫌われたら・・・という思いもあったのです。
二人の別れは
「そろそろ結婚式の準備もあるし、来月から彼(私のことです)と東京で暮らすから」と妻から告げました。
A先生は泣いたそうで、妻も一緒になって抱きあって泣いたそうです。
いくら体に溺れても、A先生は既婚で20歳以上も違う。
やはり一緒にはなれないと女の計算があったのでしょうか。
それからふたりきりの旅行の計画をたて、2泊3日で散々やり狂ったあげくに別れたそうです。
—前回の話に戻ります。
妻が電車で偶然A先生(らしき人物)に会ったというのです。
その夜、私は妻に聞きました。
「Aのこと、今でも好きなのか?」
「ううん。
先生のことはもう昔のこと。
今はsyuちゃんだけ(私の名前です)syuちゃんを愛してる」
「Aともうしたくないの?」
「・・・・・。
そんなこと言うとホントにしちゃうよ(笑)」
「いいよ。
しても。」
「え。
どうして・・・」
「本当に、ぼくのこと愛してくれるんなら、先生と浮気してもいいってこと。
遊びならね。」
「・・・・」
「その代わり隠さないでぼくに報告すること」
「・・・・・・ほんとに?本気?私・・たぶん先生と連絡とろうと思えば今でもとれるよ」
「いいよ。
とってみて。
気づいたんだ。
真紀も気づいてるだろ。
真紀が興奮すればするほど、ぼくも興奮する。
もっともっとスケベになった真紀を見たいんだ。
そんな真紀を抱きたいんだ。
それとも真紀は先生に抱かれたら、ぼくのことまたどうでもよくなる?先生のほうが好きになるの?」
「そんなことないよ。
絶対」
「じゃ、証拠見せて」そういうような話でその夜は終りました。
次の日、会社から帰ると、妻は突然私に告げました。
「先生と連絡とれたよ。
前の電話にかけたら、新しい番号わかったの。
それで思い切って電話したら、奥さんらしき人が出て、クラス会のことで先生と連絡とりたいとかっていったら・・・」私はそれを聞くやいなや、興奮し、体が震えるのがわかりました。
「で?」
「やっぱり、電車に乗っていたんだって。
それでね・・今、東京の大学で勤めてるんだって。」
「へえ。
こっちに来てるんだ。
それから?」
「私が出た途端、ため息をついていたの。」
「なんで?」
「懐かしいなって。
会いたいって。」
「で?」
「もう私年とっちゃったから逢わないほうがいいよっていったら俺も同じだから逢おうよ。
って笑ってた」
「約束したのか?」
「・・・・syuちゃん、逢ってもいいっていってたから。
でもsyuちゃんが嫌ならやめる」
「いいよ。
逢っておいで。
いつ?」
「一応今度の土曜。
でも、浮気はしないよ。
もうそういうこと嫌だから」「いいよ。
懐かしいんだろ。
話だけでもしてきたら?」
「うん。
じゃあ行ってくるね」日曜日。
妻は朝からおちつかない様子で、夕方、目一杯化粧をして、普段は全くはかないスカートをはいて、出かけていきました。
「じゃ。
ちょっと行ってくるね。
8時くらいには帰る。
ご飯それからでいい?」見送った私は一人悶々と待ちました。
話だけですむだろうか。
いや、すむはずはない。
すまないでほしい。
でも、もしやってしまったら、またとんでもないことになりそうな気もしてものすごい心の葛藤に苦しみました。
しかし、苦しみながら妻が抱かれる姿を想像して、勃起し、オナニーまでしていたのです。
約束の8時になっても妻からの連絡は一切ありませんでした。
11時くらいに玄関が開く音が聞こえ、慌てて行くと、妻が帰ってきていました。
「遅れるなら遅れるって電話してくれないと心配するじゃないか。
・・・どうだった?」と震える声で聞くと私のほうからなんとなく目をそらし、妻はいいました。
「ただいま。
遅くなっちゃった。
あのね・・・」やっぱり抱かれちゃった・・という言葉を正直私は待っていました。
しかし、妻の口から出た言葉は、もっと別の言葉でした。
妻がやっと帰ってきました。
そして、ぼーっとしたような表情でこういったのです。
「A先生の愛人になっていい?」あまりにもいきなりだったので、はあ??という感じでした。
なんで・・・いきなり・・・日ごろはシャイな妻が、先生とのことに関してはこうも率直にものが言えるのか。
玄関にたたずむ妻を居間のソファーまで引っ張って行って座らせとにかくくわしく聞くことにしました。
先生とは、新宿のアルタ前で待ちあわせ。
そのあとすぐに、近くの喫茶店へ。
喫茶店で昔の学校時代の思い出話。
結婚してからの生活。
なぜ東京に来たのかなどなど話に花が咲き、とっても楽しく、一瞬昔に戻ったような気がしたそうです。
事実、先生は少し白髪は増えたものの、昔とそう変わりなく、先生も自分のことを
「すごくきれいになったね。」と言ってくれまたドキドキしてしまったそうです。
いきなりどぎつい話はしなかったようです。
(私は、それが手慣れた男の手だと思ってるんですが)喫茶店でしばらく話した後、
「もうちょっと静かなところに行きたいね。
食事もまだだろ。
車で来てるんだ。
そこの西口駐車場」と誘われ、やはりノコノコついていったそうです。
「話だけ。
浮気はしない」と断言してたのになんてザマでしょうか。
車に乗ってしまえばもうOKしたと同じことだというくらいわからないのでしょうか。
いや。
わかっていたはず。
もう体がOKしていたのです。
それは後でわかります。
車は渋谷方面へ。
着いたのはなんとかプラザというちょっとラブホテルとは思えない立派なホテルだったそうです。
「先生。
ごめんなさい。
今日はそんなつもりじゃないんです。
早く帰らないといけないし」
「今、別れたらもう二度と逢えなくなるよ」
「え?」
「今日は賭けてたんだ。
真紀が拒否すれば、真紀の心はもう旦那さんに行ってしまって、もう、ぼくにはない。
そうなら、もう二度と逢わないほうがいいかなって」私に言わせれば、単なるプレイボーイのキザなセリフとしか思えないんですがその言葉にコロッと妻はのぼせ上がってしまったようです。
「それで、キスしてきたの」
「拒絶しなかったのか」
「だって・・・ごめんなさい」
「で、結局、やったんだろ」
「うん・・・」私は顔がみるみる紅潮していくのがわかりました。
もちろん、あそこも急激にむくむくと勃起し出して。
先生と昔散々浮気してたと聞かされていても、それは昔のこと。
どっか夢物語のような気もしていましたが、今回は違います。
今、さっき。
妻はまた先生に抱かれたのです。
異常な興奮とは別に隣に今座ってる妻が急に別人のように思えてきました。
いつもは気軽に触れるのに急に触れがたくなってしまったというか。
「キスされたら、もうなんにもわからなくなっちゃった。
あそこに手を入れられてほら、こんなに濡れてるのに帰るの?と言われて、思わず首ふって・・・帰りたくないっていっちゃった。
ごめんなさい。
ごめんなさい」
「いいよ。
単なる浮気なら許すっていっただろ。
その代わりくわしく話して」すると、妻は隣に座ってる私の股間に手を触れてきました。
「SYUちゃん、立ってる・・・」妻は本当に私が怒ってないで興奮してるんだということを確かめたったんでしょう。
私のあそこをパジャマのズボンの上から優しく揉みながら話はじめました。
「で、キスされて・・・もう体の力が抜けて・・・」
「どんなキスなの?ぼくと違う?正直にいって。」
「うん・・・。
優しく激しくって感じかな。
。
。
ごめんね。
SYUちゃんよりうまいと思う。
なんか舌だけで体全部支配されていく感じ。
抵抗できないの。
ホントにごめんね。」
「いいよ。
その調子で正直にいってくれたほうがいいから。
ウソはつかないで。
全部やったこととか考えてること言ってよ」私は内心は得体のしれない興奮で今にもパニックになりそうでしたが極めて冷静を装い、静かに聞いていきました。
「それでね。
もう我慢できなくなって、私の方から先生のあそこに手をやって・・・」
「真紀から?」
「うん。
そしたらね、先生のもう、こちんこちんに硬くなってて、揉んでると、先生が出して見てもいいよっていうから、ひざまずいて、ズボンをおろして。
。
。」
「真紀ってさ、先生となら積極的になるんだね。」
「そうかもしれないわ。」
「で、どうしたの?」
「パンツをおろしたら、にょきって勢い良く、目の前に・・・」
「ぼくのより大きいっていってたよね」
「そう。
すごく太いし、長さも倍くらいはあると思う。
特に先がコケシみたいに大きいの」
「それから?」
「先生の匂いがした。
おちんちんの匂い。
懐かしい感じ。
SYUちゃんのとは違うの。
私、自然に触ってた。
それでね、ごく自然に口にしてたの」(なぜか自然にを連発)
「無理やりされたんじゃないんだ。
全部真紀からなんだ」
「最初のキスは違うよ。
でも、その後は全部私からだったかもしれない」
「フェラチオしてて、ぼくのこと思い出さなかったの?」
「何回か思い出したよ。
でも、、ごめん。
だんだんSYUちゃんのことどうでもよくなっちゃった感じ。」
「そのあとどうしたの?」
「ふぇらちおしてたら、先生がうまくなったねって、頭をいいこいいこしてくれて、ものすごく甘えたくなって、もう我慢できなくなって、抱いてっていっちゃったの」
「それでやったわけか。
あ、最初に風呂に入ってだよね」
「ううん。
そのままベッドに倒れ込んですぐしちゃった・・。」
「ぼくには絶対シャワーを浴びさせるくせに、先生となら平気なんだ」
「・・・・・・」
「どうだった?久々の昔の男とのHは」
「すごかった・・・。」
「どんなことしたの?ぼくのHとは違うの?」
「たっぷり全身なめてくれて、愛撫してくれて、シックスナインとかもしあって、したのは正常位と後背位」
「いったの?」
「うん・・・いっぱい」
「真紀って何回もいくんだ。
ぼくとの時はほとんどいかないし、いっても1回だよね」
「なんか変・・・。
夫とさっきした浮気の話してるなんて(笑)ホントにSYUちゃん平気なんだ」
「あ、そうだ、愛人になりたいって・・・どういう意味?」
「・・・・・愛人ていうか、、先生また私を調教したいんだって。
やり残したこといっぱいあるって」
「やり残したことって?」
「まずアナルとかいってた。
お尻のことだよね」!!!!??
「真紀、知ってるの?興味あるの?」
「全くなくはないけど・・・よくわからない。
ねえ。
また逢っていいの?愛人になっていいの?」妻は甘えるようにすり寄りながら、私の股間を愛撫しながらそう迫りました。
その夜、私は我慢できず、そのまま妻を抱きました。
さっきまで他の男に抱かれていた自分の妻を。
裸にしたとき、ここも、そこも、あそこも奴になめられたんだという思いと挿入したとき、いつもと違う感覚がして、ゾクッとしました。
明らかにゆるくてヌルヌルなのです。
ああ。
。
ここに他の男のものが入ったんだ、そして先生のペニスの大きさに合うように広げられたんだ。
と思って腰を動かしていると妻が息を荒くして、またもやいいました。
「ねえ、いいの。
愛人になっていいの?」
「そんなにまた調教されたいのか」
「されたい」
「じゃあ、ちゃんといって」
「されたい!私は先生にまた調教されたい!愛人になりたい!奴隷になりたい!」
「逢いたい!逢いたい!また抱かれたい!」
「おまんこしたいだろ」
「うん。
おまんこ!おまんこ!先生といっぱいおまんこ!」それを聞きながら私はあっけなく射精していました。
私は迷っていました。
ものすごく興奮はするのですが、射精しおわると妻の尻軽ぶりがとっても不潔・不快にも感じてしまうのです。
その上、アナルまで調教されたらどうなってしまうのか。
私は捨てられるんじゃないのか。
私はものすごく悩んだあげく、やはりやめさせようと思いました。
自分でも勝手な男だと思います。
翌日、妻が夕食の後片づけをしてるとき、私は妻にいいました。
「いろいろ考えたんだけど、やっぱりもう先生と付き合うのやめてほしいんだ」すると妻は・・・
「うん。
いいよ」とあっけなく答えたのです。
あまりにもあっけなかったので、私はもう一度聞き直しました。
「ホントにいいのか?後悔しないのか。」
「・・・・だって、SYUちゃん、イヤなんでしょ。
私、やっぱりSYUちゃんの奥さんだもん。
ホントに愛してるのはSYUちゃんだもん。
SYUちゃんの言うことは聞く。
先生とはもう逢わないから安心して」
「先生は愛してないのか?」
「愛情とは・・・違うかも。
あの人は・・・イヤなとこや、私に合わないところもいっぱいある人なの」
「え?」
「でもね・・・体が合う感じ。
ごめんね。
それはSYUちゃんよりずっと。
でも、やっぱりこういうのって心が大事でしょ。
私わかってるよ、そのくらい」その時ほど妻を愛おしく思ったことはありませんでした。
本当にこれで良かったのだろうか。
妻が体だけの関係と割り切ってくれるなら許すべきじゃなかったのだろうか。
一方、本当にやめるのか。
実は隠れてつきあうんじゃないかという心配もありました。
そこで数日、会社から用事もないのに電話して在宅を確かめたり、ここの書き込みにも多くあるように妻の持ち物や下着をこっそり調べたりもしました。
愚劣な行為とわかっていながらやめられませんでした。
でも結果、本当に妻は先生と切れていたのです。
一度だけ、昼間、誘いの電話がかかってきたと告白してくれました。
その時もちゃんと断ったそうです。
そんなある日の夜中、ふっと私は目がさめました。
すると隣で妻が・・・・すすり泣いてるのです。
私はびっくりして尋ねました。
「どうしたの?」
「ううん。
なんでもない」
「だって、泣いてるじゃないか」
「なんでもないから、心配しないで」
「・・・・先生のこと?」
「・・・・・・」
「先生のことだよね。
逢えなくて淋しい?」
「わかんない。
でも私ね、弱い女だなあって。
淋しいとかそういうんじゃないけど、なんか我慢できないの。
先生のこと忘れられない。
どうしよう、SYUちゃん」
「・・・・・」
「SYUちゃんを愛してるのに、どうして?って自分で思ったら涙が出て止まらなくなって。
SYUちゃんとのHでも先生のことばっかり考えてるんだよ。
先生に抱かれてるって想像したりしてるんだよ。
私って口先だけの最低女だよね。」そういって私の胸にしがみつき、わんわん泣き始めました。
私は・・・・そんな妻を見て決心したのです。
「いいよ。
真紀。
先生とつきあっても」
「え・・・・ホントに?」
「うん」
「またきっと抱かれちゃうよ。
私、逢ったら抵抗できないよ。
先生のやりたいこと、なんでもしちゃいそうだよ」
「うん、いいよ。
真紀が大人で、ちゃんと割り切れるって自信があるならね。」
「ある!私、家にいるときはもっともっといい奥さんになるから。」
「それから、先生としてきたことは、どんな恥ずかしいことでも、全部包み隠さず報告すること」
「する!絶対。
でも、また焼きもち焼かない?」
「そりゃ焼くさ。
だからさ、逆にいっぱい焼かせて、ぼくを燃えさせてよ」
「わかった。
なんでも話していっぱいいっぱい焼かせるね。
愛してるSYUちゃん!」その夜はそのまま、また妻とセックスしてしまいました。
最中、アナルを調教してみたいという先生の言葉が気になり、ちょっと刺激していいか尋ねました。
「うん・・・」と言うので妻をうつ伏せにしてそっと、お尻を開きました。
妻はとても色白です。
そのため乳首も薄い茶色とピンクの間のような色でお尻も真っ白で、まぶしいくらいです。
白い割れ目の奥に、綺麗にしっかりと締まっている小さな薄茶の肛門が顔をのぞかせていました。
もちろん、今までも見たことはありますが、こうやってお尻を開いて意識して見るのは初めてです。
よく見ると肛門の周りにまで、若干の陰毛が生えていました。
恥ずかしながら、それに気づいたのは初めてでした。
今までなにを見てたのでしょう。
妻の綺麗な肛門を見ながら、ああ・・・ここも調教されるのか・・・その前にぼくが・・・という気になったのです。
たっぷり指に唾液をつけて、ちょっと入れてみました。
しっかり締まっていて指で少しこじ入れるようにして入れなければ入らないくらいです。
第二関節も入らないうち、
「あ。
痛い」
「大丈夫?」
「うん。
・・・・平気かな。」更にアナルに指を沈めますと
「いや。
なんか変。
気持ち悪いよ。
鳥肌がたつ感じ」と拒否されました。
私はがっかりした気持ちと同時に少し安心しました。
小説などで読むと、アナルに性感帯のある女性はすぐに感じるのではないんでしょうか。
妻はそういう素質がないかもしれない。
指を見ると少し妻の汚れがついていました。
私は一応洗ってくるねと、洗面所に行きました。
帰って来ると、
「恥ずかしい。
汚しちゃった?」と聞くので、恥ずかしい思いをさせないように
「ううん。
全然。
一応清潔のためにね」とウソをいいました。
「こんなんじゃアナルは全然無理だね」
「そうね・・・。
元々Hするとこじゃないもんね。
あ~、気持ち悪かった。」
「なんで真紀、アナルセックスなんか知ってるの?」
「たぶん女性週刊誌とかで読んだと思う・・・。」
「興味あったんだ?」
「ちょっとね(笑)」
「アナルできなかったら、先生どうすると思う?」
「う~~ん。
おしおきにって、きっと、いっぱい、前のほうを責められちゃうよ」
「こうやって?」私は妻にまた挿入し、激しく動かしました。
「真紀はそのほうがいいんだろ」
「そう。
いっぱい責められたい」
「誰のどこをどうやって。
ちゃんと言って嫉妬させて」
「アナルできなくてごめんさい。
だからおまんこ責めしてってお願いして先生のおっきいおちんちんで、真紀のおまんこ、ぐちゃぐちゃにかき回されちゃうの。」
「いつもゴムつけてるんだよね」
「ううん。
ゴムはSYUちゃん時だけ。
先生はSYUちゃんと違ってコントロールできるから。」私ははっと驚きました。
妻は夫である私にはゴムをつけさせ、先生には生でさせていたのです。
「出そうになったら口で飲んだり、顔にかけられたり、お腹にばらまかれたり、あ。
あ~~。」
「中にも出された?」
「生理前とかはいっつも。
生理中も!」妻は生理のときまでさせていたのです。
これも私には拒否してることでした。
「中出しってどう?」
「中出し、きもちいいよ。
途中で突然抜かれるのはイヤ。
先生の液いれてほしい。
出るとき、わかるの。
それもいいの。」
「言って、真紀。
先生にお願いするみたく。」
「中出し!中出し!中出し!真紀のおまんこ、先生の液でいっぱいにしてください。
精液!先生の精液~~!」妻は激しく声を上げながら、腰をうねらせ、その姿に私もいってしまいました。
コンドームの中に。
私は結局なにもかも許しました。
妻が他の男に抱かれることを許したことで、逆に愛が一層深まったように感じられたのです。
この気持ちわかるでしょうか。
私たち夫婦の絆は硬い。
だから、いくら妻が他の男に抱かれたって平気と確信できたのです。
しかし、それはとんでもない間違いだったということに気づくのでした。
先生の調教は私たち夫婦のロマンチックな絆などあざ笑うかのような激しく淫らなものでした。
妻はまた信じがたいほど急激に変わっていったのです。
—私からの許しを得てからの妻は、前にもまして明るくなりました。
家庭が楽しい雰囲気になり、妻も生き生きしてる感じでああ。
これでよかったんだ・・と自分を納得させました。
夫が妻の浮気を容認する。
世間は理解できないかもしれない。
でも妻も夫も仕事や家事のストレスでイライラし険悪になってるような家庭よりずっと幸せではないだろうか。
先生と会う日は特に妻は明るくなり
「じゃ、先生とデートしてきま~す。」なんて言いながら出かけて行きます。
私は私で
「がんばってね」などといい妻は
「うん。
がんばっていっぱい汗かいてくる」などと、エステにでも行くような感じで、笑顔で答えます。
その日は行く前に、ちょっと妻にお願いしてみました。
「あのさ・・・今日はシャワー浴びないでそのまま帰ってきてよ」
「え?どうして。
そんな・・・イヤよ。
恥ずかしい。
それに今日は安全日だから、ほら、先生、たぶん・・・ね?」
「いいだろ。
お願いだから」私は実は先生の顔すら知りませんでした。
妻の後をつけて確認するということすら思いつかなかったのです。
そういうわけで、なにか妻が先生に本当に抱かれているという証が欲しかったのです。
「SYUちゃん、いやらしい目つき!変態っぽい(笑)う~~ん、考えとく。
あ。
じゃ、急ぐから。
行ってきま~す」妻がデートの日は当然、家事は私の仕事。
掃除したり自分で食事を作ったりして待ちます。
惨めだと思ったことはありません。
時々、ああ。
今ごろはもう妻は・・・。
今どんなことをされてどんな声をあげてるのだろうと想像し、猛烈にオナニーしたくなるのですが、夜の楽しみのために我慢します。
辛いといえばそんなことぐらいです。
夜、妻は帰ってきました。
妻が先生に抱かれ帰ってきてすぐは、二人とも少しだけぎこちなくなります。
「どうだった?」
「よかったよ(笑)」
「疲れてない?」
「うん。
ちょっと疲れてるけど、先生にそこまで車で送ってもらったから」
「え?近くまで来てたのか」
「そう。
別れ際に車の中であつ~~~いキスされちゃった」
「真紀!」私は嫉妬の苦しさに我慢できず、真紀を引き寄せます。
「あ。
SYUちゃん。
いいの?言う通りにしたんだからね」
「なに?」
「ひど~い。
行きがけに言ったでしょ。
今日はシャワーしないでって」
「あ。
そうか」
「ちゃんと言いつけ守ったのよ。
なんてね、ホントは何回も責められちゃってくたくたになってシャワー浴びる元気もなくなったの。
SYUちゃんもシャワー浴びなくていいとかそんなこといってたからめんどうになってそのまま帰ってきちゃった。
汗臭いでしょ」
「うん。
ちょっとね。
(笑)あ・・・やっぱり中出しされた?」
「・・・・うん。」
「見せて」
「え?あそこ?いや。
イヤ!!ぜ~~ったいイヤ~!」妻は笑いながら寝室に逃げていきました。
(誘った??)私は追いかけ、妻をベッドに押し倒しました。
「ホントに私、汚れてるよ。
体全部、ね。
一緒にお風呂はいろ。」私はかまわず、きゃ~と暴れる妻のスカートをめくると・・。
え?と思いました。
妻はナプキンをしてたのです。
「もう生理?」と聞くと、
「ううん、生理はあと2~3日だと思うんだけど、あの・・・今日されちゃったでしょ。
中に・・・。」
「中出し?」
「うん。
一応、先生、拭いてくれたけど、ちょっとたってから、後でトロって出ることあるから」話によると、昔から中出しされたあとは、いくら力んで中の液を出したとしても何時間もたったあとで、突然残りが出ることがあるそうです。
私はナプキンごとパンティをおろしました。
「きゃ~。
やめて!恥ずかしい。
ホントに汚れてるの~」その瞬間、むっと濃厚な匂いが漂いました。
明らかにいつもの妻の性器とは違う匂い。
なんというか、オスとメスが交わった後の生々しい匂い。
精液そのものでも愛液そのものでもなく、先生と妻の体液や分泌物が混ざり合い、ひとつになって発酵したような強烈な匂いでした。
ナプキンもしめって黄色く汚れています。
それよりももっと生々しいのは性器でした。
卑猥に濡れ光り、開き気味で、気のせいか陰唇も少し腫れてる感もしました。
私は思わず、妻のおまんこに指を挿入すると
「あ。」妻は小さく声をあげ、いやいやを繰り返します。
ぬるりとした感触が指に伝わります。
「だめ。
まだ敏感になってる~。
いったあとのあそこってすごく敏感なんだよ。」指を動かすたび妻はビクッビクッと体を震わせます。
「じゃ、今日の報告して」
「あ~~ん。
いじられながら?あのね・・・今日は最初はフェラしました。
ホテルにつくなり、ズボンを降ろさずおちんちんだけ出してしろって。」
「すごいね。
興奮した?」
「うん。
すごくHだよ。
全部脱いじゃうより、ズボンからおちんちんだけひっぱり出してするのは・・。
その後なめながら奴隷の誓いを立てました。」
「奴隷の誓い?なに、それ」
「先生、作ってきたの。
それ読んで、この通りにしますから、どうか、私とおまんこしてくださいって言うの」
「どういうこと書いてあったの?」
「え~と。
真紀の体は全部先生のもので、どんなことをされてもかまいませんとかオナニーも命令に従って、したり禁止されたり・・・。
あ。
そうだ。
SYUちゃんとのセックスも禁止されちゃったよ」
「え??」
「あくまでプレイよ(笑)したってしなくたってわかんないと思う。」
「でも、興奮した?」
「うん。
なんか・・・真紀の日常全部を支配されていく感じで・・」
「へえ。
じゃあ先生の命令通りセックスしないでみようか(笑)」私は冗談にそういいました。
そんなのイヤ!という答えを予想していたからです。
しかし・・・
「ほんと?いいの?実はね・・・先生の話をきくうち、そうしたいなって気もしてきたの。
先生ね、オナニーや夫婦のセックスまで禁止したら、真紀は今よりもっと欲求不満になる。
日常、真紀をそういう状態にしといてから調教したいんだって。
それから、これから思う存分夫には見られない体にしていくこともできるしって」
「見られない体?」
「まず、ここ全部剃って、マジックで奴隷とかって書きたいんだって・・。」
「真紀もしてみたいの?」
「興味はある・・・。
欲求不満にされたらどんな私になっちゃうかなって」
「剃られるのは?」
「そういうプレイあるんでしょ?ねえ、そこまでしちゃうのってやり過ぎ?」
「いいよ。
でも、、、その代わり条件。
どんなことされても、いつもこうやって体は見せて」
「SYUちゃん、それで変にならない?」
「なるよ。
絶対嫉妬して興奮する。
だから真紀の調教されてきた体を見ながら、話を聞きながら自分でする・・・ってのはどう?」
「ああ・・SYUちゃん、H!でも、そういうの興奮する」真紀のおまんこはいつの間にか更にぬるぬるになっていました。
私も異常に興奮し・・・
「あ!いいの?!汚れてるのに~!」私は妻の汚れたおまんこをなめていました。
いつもとは違う味。
違う匂い。
もういつものおまんこじゃない。
他の男の精液で汚されたおまんこ。
でもイヤじゃない。
妻のおまんこは先生の精液を吸い取り、化学変化を起こし、今全く別の愛液を分泌してる。
そんな感じがしたのです。
妻のものなら汚くない。
興奮する。
「立ってる?SYUちゃん、汚れてても平気?」
「うん、興奮する。
汚れてなんかいないよ。
前よりもっと興奮する匂い・味だよ前より興奮するおまんこだよ」
「ほんと?前よりも?いいおまんこに感じる?嬉しい。
SYUちゃんになめられてると愛されてるって感じがする。
愛してないとこんなことできないもんね。
じゃあ、またいっぱい汚してくる!それでSYUちゃんに綺麗にしてもらう。
だからセックスは当分無しだよ。
いい?」
「ぼくも欲求不満になった真紀を見てみたい、ああ・・・我慢できないよ」
「じゃ、今日から開始。
こすっていいよ」私は妻のおまんこをなめながら、こすりまくり射精しました。
数日後から、妻と先生の本格的調教が始まりました。
生理になっていたのですが、(妻の生理はとても軽く1~2日目くらいだけが、ちょっとだけ下腹と腰が不快だそうです)。
調教されにでかけて行きました。
いつものように夜、妻が帰宅するとかなり疲れ切った様子でちょっと上気したような顔でぽつりといいました。
「SYUちゃん・・・私、今日すごいことされちゃった・・ホントにすごいこと。
私、今日一日で変わったかも・・・」
「今日一日でって・・そんな、おおげさな。
だいじょぶ?何されたの?」
「今日一日でって・・そんな、おおげさな。
だいじょぶ?何されたの?」妻の告白。
「今日からアナルを調教する。
その前に体を洗うぞって」
「一緒にお風呂に入ったわけ?」
「お風呂には行ったんだけど、ただ体洗うためじゃなかったの」
「どういうこと?」
「浣腸」
「え?!」
「浣腸されて、しゃがんだ格好で我慢しながら、浴槽に腰掛けてる先生にフェラさせられた。
先生の精子出せたらトイレに行くことを許してやるって」
「ええ??!」
「もう、すぐにお腹痛くなって、苦しくなって・・何度もおトイレに行かせてってお願いしたのに許してくれなくって、そのうち、苦しさで動くこともできなくなって・・だって、もう一歩でも歩いたら・・・・」
「真紀・・・」
「それを訴えたら、先生、せっかく、そろそろトイレに行かせてやろうと思ったのに、動けないのか、残念だなあって笑って、じゃあ、真紀はこれから、”私は先生の奴隷です。
先生になら赤ちゃんみたいに自分の全部をさらけ出せます。
どうか真紀の一番汚いものを見てくださいって”って言いながら思いっきり出してごらんて命令されたの」
「・・・ほんとに先生の前で?」
「ううん。
最初は抵抗したよ。
どうかそれだけは許してって。
お風呂から出ていってくださいっていったんだよ。
でも、先生、全然お願い聞いてくれなくて」
「まさかその場で?」
「・・・我慢できなかったんだもん・・・全部見られちゃった。
SYUちゃんにも見せたことのない恥ずかしい姿。」一瞬、妻に例えようもない激しい嫉妬を覚えました。
本当に見せたくないなら、さっさと限界が来る前に先生を振り払ってトイレに駆け込むんじゃないだろうか。
妻は排泄物まで見られることに快感みたいなものを感じてたんじゃないだろうか。
私にも平気で見せられるのだろうか。
妻は告白を続けました。
「ものすごく苦しくて、すごい匂いで、浴室の床一面に・・・。
SYUちゃん知ってるでしょ。
私、生理中は便秘気味になるから、ホントにいっぱい。
一番怖かったのは先生に嫌われるんじゃないかってこと。
でもね、やっと治まったら、先生、頭なでてくれて、これで僕たちの間で恥ずかしいことはなにもなくなったね。
きっと本物の夫婦よりつながったよって言われて、ほっとして私、甘えてホントに赤ちゃんみたいに泣きじゃくっちゃった。
それからね、これからアナル調教の前は必ずこうやって浣腸するから、がんばるんだよって、今度はシャワーの頭をとって、ホースをお尻の穴に当てたの」
「え?シャワーを?」
「うん。
今度は我慢しなくていいから、出たくなったら出していいからって、シャワーでお尻の中をじゅーって洗われたの」
「そんなことして大丈夫なのか」
「今度はそんなに苦しくなかった。
恥ずかしかったけど、もう全部見られたから、もうどうでもよくなって、ぶしゅーぶしゅーって出したの。
オシッコまで出ちゃった。」
「・・・・・」
「ようやく、綺麗になったよ。
もう綺麗なお湯しか出ない。
って言いながら、シャワーで床をよく洗い流してから、じゃ、肛門はどうなったかなって、そのまま、浴槽に手をついて、しゃがんだ姿勢のままにしてるんだよって、指にローションみたいのたっぷりつけて・・」
「入れられたのか?入ったの?」
「SYUちゃんとしたときは、全然だったのに、するって入ったの。
浣腸されたせい?しゃがんだ姿勢がよかったのかな。
力を抜こうとしないで、逆に少し力むようにって言われた」
「どうだった?」
「・・・・・SYUちゃんの時と違う感じだった・・。
気持ち悪くて苦しいのは変わらないんだけど・・」
「なに?」
「苦しいのとせつないのと気持ち良いのと混ざったような感じだった」
「気持ちもよかったの?」
「うん。
どうしてだろ・・・。
もう2本も指入ったよって言われてびっくりした」
「2本も?!!」
「最初からこれだけ開けば優秀だねってほめてくれて、今度はじっくりベッドで広げてあげようって、連れていかれたの。
仰向けになって、腰の下に枕を敷いて、足を抱えるようなポーズで、また指入れられたの。」
「どうだった?」
「今度は浣腸のあとの不快感も全くなくなっていて、もっと感じた。
いっぱい声出ちゃった。」
「真紀、アナルも感じるようにされたんだ。
それから?」
「ほら。
3本入ってるって言われてびっくりして、バイブも試してみようって、お尻にバイブ入れられた。
ほら、簡単に入ったよって」
「バイブも・・・痛くなかったの?」
「全然。
少し小さめだったし。
それより・・・・」
「なに?」
「SYUちゃん、どうしよう。
ものすごくよかったの。
ものすごく感じた。
お尻にバイブ入れられながら、クリトリスも一緒に刺激されて、私、けだものみたいな声あげてたと思う」
「いったんだ?」
「うん。」指一本いれても嫌がっていた妻が、いくら相手がベテランとはいえ、わずか1回でバイブまでくわえ込み、しかもオーガズムに達したなんて衝撃でした。
「それから・・・告白しちゃった」
「え?なにを」
「夫婦のこと」
「え?え?」
「その時ね、また誓いの言葉を言わされたの。
真紀の体はもう全部先生のものです。
もう夫とはセックスもしませんって。
そしたら、ウソつくな。
真紀は淫乱だからどうせ隠れて夫と浮気するんだろうって。
それで私、そんなことない!って、つい全部いっちゃったの。」
「全部・・・ってまさか」
「ダメだった?SYUちゃんが公認してくれたこととか、Hもしないって夫婦で決めたこと」まさか妻がそんなことまで言うとは。
「なんて・・・いってた?」
「へえ。
こりゃ好都合だって笑ってた。
実はそういう夫も結構いるって。
旦那はたぶん・・・あ・・・こんなこと言っていいかな・・・」
「全部言ってよ」
「旦那はたぶんマゾだって。
妻が犯されて喜ぶ変態だって。
スワッピングって知ってる?そういうことする奴に多いんだって」
「!!!!」私はカーッと顔が熱くなりました。
そりゃそうでしょう。
自分の一番隠しておきたい秘密まで相手に暴露されたようで激しいショックを覚えました。
「じゃあ、真紀の言うことが本当かどうか、試してみるよって言われた」
「なにか・・されたの?」
「見る?」
「え?」妻は自分からスカートをめくりあげました。
私は、すぐパンティを降ろしました。
「あ!?」妻の陰毛は一本残らず綺麗に剃られていたのです。
しかもそこにマジックで大きく書かれていたのです。
【精液便器愛奴真紀】
「嫉妬する?SYUちゃん・・・」
「ああ、、するよ」
「こする?」
「うん」私はパンツを降ろし自分のものをこすり始めました。
「あ。
今日はなめるの禁止。
見ながらこすって。
あのね。
書かれながら真紀は一生先生の精液便器ですって何度も誓ったんだよ。
そして最後はつるつるにされたばかりのおまんこを責められちゃった。」
「すごい!すごい!真紀」
「興奮する?真紀のおまんこはもうSYOちゃんのものじゃないの。
先生の便所なんだよ。
無理やりじゃないよ。
私からも何度もお願いしたのよ。
便所にしてって。
つるつるおまんこに精液入れてって。
そんないやらしい女でも愛せるの?」
「愛してる!真紀!あ!」私は数分もしないうちに射精していました。
「やっぱり・・・。
ごめんね。
先生にこう言えっていわれたの・・」
「え?」
「でも、全部ホントのことだよ。
こう言って、旦那が興奮するようならやっぱりマゾだって。
旦那がマゾなら真紀がどんなことしても喜ぶからもっと遠慮なしに自由にやれるよって。
SYOちゃん、ホントにマゾ男?(笑)」
「わかんない。
嫉妬すると興奮するだけだよ」私は真っ赤になりながらそう答えました—その日以来、なにもかも急激に変わっていきました。
妻は私のことを完全に妻を抱かせて喜ぶ変態だと思い込んだようで、たぶん先生にもまたいろいろ吹き込まれたのだと思います。
みるみる大胆になっていきました。
完全に私たちの生活はA先生のペースに引き込まれてしまいました。
妻は携帯を買いました。
たぶん先生との連絡用にです。
私が在宅中でもかかってくるときがあります。
そんなときは妻は別室に行って長時間話したりしてます。
聞き耳を立てると楽しそうな笑い声や
「いや~ん」などという甘えた声が聞こえたり、急にまじめになって、ボソボソ話したりしています。
ある夜、布団に入ろうとすると、妻の携帯に電話がかかってきました。
(また先生からか・・・)と思っていると突然妻がこっちにやってきて、携帯を私に手渡しました。
「先生、SYUちゃんと話したいんだって。
出て。」
「え・・・」私は突然のことに動転して、手を振るジェスチャーで拒否しました。
先生のことはもっとよく知りたいという思いももちろんあったのですがどこかで逢いたくない、直接話すのはあまりに生々しすぎるという思いがあったのです。
それに突然電話に出てなにを話せばいいのでしょうか。
妻がいつもお世話になってますなどと、とぼけたことを話せばいいんでしょうか。
とにかく、話すのは嫌な気がして拒否しました。
「先生、うちの人、出たくないっていってるんですけど。
はい・・。
はい・・・。
イヤです。
そんな・・!それだけは許してください。
はい・・・わかりました」妻の声が急に電話に訴えるような口調になりました。
「SYUちゃん、お願い。
SYUちゃんが出てくれないと私、困る。
一生のお願い」泣きそうな・・ただならぬ妻の口調につい私は携帯を受け取りました。
「もしもし・・」
「もしもし。
初めまして。
Aと申します。」その声は太く低く礼儀正しく落ち着いた紳士の口調でした。
私の妻は夫である私公認の元、A先生とつきあっていました。
その際の経緯は、3月4月頃書きましたので興味のある方は過去ログを検索してみてください。
さて、ある日、先生から妻の携帯に電話がかかってきました。
妻は私が出るように言いました。
私はなんとなくイヤだったのですが妻の願いに根負けして、電話機を受け取ったのです。
長い間空きましたが、話はここから再開します。
******************************************
「もしもし、初めまして。
Aと申します。
御存知とは思いますが、奥さんとは長いつきあいで、今も割り切ったおつきあいをさせていただいています。」
「は、はい。
どうも。
どうも。」相手の落ち着きにくらべ、私の態度はしどろもどろで小心に聞こえたかもしれません。
妻が横でクスっと笑うのが聞こえました。
「真紀・・奥さんは御主人からも許されてると言っていましたが間違いありませんよね」
「はい。
どうも。
間違いないです。」
「それはよかった。
女っていうのは快楽のためにウソをつくこともありますから(笑)御主人の許しが出たんなら、これから遠慮なしに調教していきますが、よろしいですか。」
「はい。
よろしいです。」
「御理解のある方で安心しました。
今日はですね、御主人の前でテレホンプレイさせてみたいんですよ。
いつもどういう声で泣かれるのか知りたく有りませんか」
「知りたいです。」
「じゃ、お聞かせしましょう。
真紀と代わってください」私は妻に電話を渡しました。
「もしもし。
はい。
します。
がんばります。
どうぞ命令してください」妻はタンスの中を何かごそごそと探し、あるものをふたつ取りだしました。
それを見た途端、私ははっと驚きました。
明らかにひとつは男性器をかたどった極太のバイブです。
そして普通の電動マッサージ器。
いつ買ったのかもらったのかまるで知りません。
こんなものを隠していたなんて・・。
これでいつも妻はオナニーを?
「SYUちゃん、これから先生の命令でSYUちゃんの前でオナニーします。」先生と再会してから時々オナニーさせられたり、禁止させられたりしてることは告白してもらい聞いていましたが見たことはありません。
何度か見せて欲しいといったことはありますが当然拒否されてたのです。
それが、先生の命令なら、いとも簡単に私に見せられるとは。
妻は全て服を脱ぎ、布団に仰向けになりました。
毛はありません。
最初は綺麗にツルツルだったのですが近ごろは度重なる剃毛で荒れ気味の丘になっています。
そこにいつものように卑猥な字が書かれてあります。
再会するまでマジックで書かれた字を消さないように命令されてるそうで、そのためにお風呂の時も、そこだけあまり洗わないようにしてるのかもしれません。
おまんこから以前よりむっとするような女の匂いが漂ってきました。
「SYUちゃん・・・私がどんないやらしい女になっちゃったのか、先生の前でどんな声を出すのか、オナニーの時どんなことを叫ぶのかちゃんと見てね」私の心臓はもう爆発しそうでした。
妻は電動マッサージ器のスイッチを入れ、あそこにあてがいました。
「もしもし。
はい。
言います。
真紀は先生の性処理のお道具です。
命令されたことは、どんなことでもします。
今日は電話で命令されながら、いっぱいいきます。
いってもやめないで、命令があるまでバイブで刺激します」何度もオーガズムにいく?そんなことは小説やAVの世界のことだと思っていました。
妻にも聞いたことがありますが、オーガズムは男と同じく1回きりで、いったあとは敏感になりすぎ、かえって続けてさわられたら不快だといってたのです。
妻の息が荒くなってきました。
足を盛んに広げたり閉じたりし始めました。
「はい。
入れます。
ああ・・」巨大なバイブ。